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Posted by ミリタリーブログ  at 

2021年08月21日

GHK URG-I MK16降臨

GHKのガスブロ購入しました。



どこのメーカー(マルイ・VFC・GHK)のガスブロを購入しようか迷った挙句、GHKのURG-Iを購入してみました。
というのも、以前マルイのガスブロを購入⇔手放すというのを2回繰り返した過去があったため、きっと自分にマルイは合わないんだろうなと思い、VFCかGHKで悩んだ末GHKのURG-Iを購入しました。

決めては内部がスチール=そのままCO2運用が出来るってことでした(初速調整は除く)。

現在、手元に長モノのガスブロが1本もない状態ですので、リスタートってな感じですね。

箱出しはこんな具合。



本体、ハイダー、マガジン、ローダー、トルクスレンチ、取説ですね。
ハイダーが別になっていました。

それでは細部を。



【ハイダー】




刻印は一切なし。
まぁ、潔くて良いのではないでしょうか。
SUREFIREの4PRONGタイプです。



【バレル先端】



インナーバレルがここまで伸びてます。
聞いたハナシによるとインナーバレルを先端まで伸ばして芯を出してるとのコト。
CO2運用したら間違いなくインナーバレル短くする予定なので、インナーバレルのどこかにアルミテープなどを巻いてアウターバレルの内径に合わせなきゃならないですね。

その他先端にはOリングとクラッシャーが。



【首部分】




ハンドガード左側にはNSNナンバーが入ってます。
右側にはガイズリーと。



【フロントサイト】



フリップアップ?フォールディング?
とにかくKACレプリカですね。



【リアサイト】



こちらもKACレプリカ。
300mm



【セレクター周り】





【レール上部】



こんな感じのナンバリングです。
メーカーによって違いが出るところですね。
実物のハンドガードもアッパーも見たことがないのでなんとも言えません((^^;



【チャージングハンドル】





ガイズリーレプリカのAirborne Charging Handle (ACH)がちゃんと付いてます。

ガイズリーの刻印はあるものの、『G』マークはありません。
ACHにはそもそも入ってないのかなぁ。



【ストックパイプ】



特にコメントありませんが、ストックチューブ後端に穴は開いていませんw
5ポジションです。



【ストック】



いわゆるクレーンストックですね。
ストックってそのライフルを印象的なものにするのに大きな割合を占めるパーツだと思います。
変えてもみたいですけど、当分はこのままかなと。

それから、この飛び出しパーツなんですか?
初体験です。



【ガスブロック】




ここが一番驚きました。
『G』の刻印が入っているではありませんか!!
ガイズリーレプリカのSuper Gas Blockです。

GHK、見えないところでも手を抜かないんですね♪



【バレル基部】




ここでホップの調整をします。
ですので、ホップ調整の時はハンドガードを外さなければいけません。
このひと手間も悦びと感じられないといけないんでしょうね~。



【ボルト】





素材はスチールです。
重い分、動きはもっさり。
もっこりよりもっさりでいいと思います。

【ノズル】



ボルトに内蔵されたノズル。
日本仕様にするためなのか、真鍮っぽいものでノズル内径が絞られています。


【チャンバーベース】



インナーバレルとホップが少しだけこんにちわしています。
チャンバーベースはアルミ。
最初から鉄粉がだいぶ付着していました。
どこが削れたのかなぁ。


【リコイルバッファとスプリング】





レンチは大きさの比較で置いてみました。

『H』のマークはなんなんでしょ。
ヘビーの意味?
確か40数グラムだったはず。
そんなに重くない。。。

CO2運用時はこのスプリングも強いモノに変えないといけないですね。



【内部メカ】



実銃を見たことないし、よく分かりませんが内部パーツはスチールでオタクが萌えるところでもあります。
やったね!



【マガジン】




PMAGタイプのGMAG
ここまで自信満々にGMAGじゃなくてもいいのではと。。。



リップに欠けがありました。
ネット上で《リップの干渉する部分を削るのがデフォ》的なコトを見たことがあるのですが、これ、メーカーがマイチェンしたのでしょうかね。



【初速】



気温28℃
ガスを入れてマガジンを温めることなく測定でこの数値。
気温が上がったらちょっと危ないかもしれませんね。
要注意!



【比較】



上がHAOのハンドガードにNBORDEのアッパー&ロアー

下がGHK

そもそも本物見たことがないのでなんとも言えませんが、GHKもなかなかがんばってのではないでしょうか。

荒っぽいイメージのGHKでしたが、雑な部分も見受けられないし、生ガス吹かないし、総じていい感じだと思います。



ありがとうございました。
  


Posted by びんぶん  at 18:00Comments(0)Block3GHK MK16GHK

2021年06月17日

VSR(メイプルリーフMLC-S2など)のお話し 其の2


前回、揃えたパーツを紹介したので今回は軽く組み込みを。

グリップチャンバーがポン付け出来ませんでした。

画像がありませんが、5KUのグリップ、片側0.7mmずつ削らないとストックに取り付けられませんでした。


ストック本体は樹脂なのでストックの方を削っちゃおうかとズルも考えましたが、のちのちのコトを考えたら削るのはやはりグリップですもんね。
汗だくになって削りました(やすり棒)。

そしてチャンバーです。
MAPLE LEAFのチャンバーが到着するまで純正チャンバーで組んでいたのですが、アウターバレルの窓のバリのおかげでチャンバーが引っ掛かり入りませんでした。



窓の周りのバリを軽く取っています。



アウターバレルの先端は純正のアウターバレル同様ネジ込み式のマズルとなっていますね。




んで次、レシーバー側ですね。
ACTION ARMYのシリンダーとMAPLE LEAFのハンドルを組み込みます。




画像ではよく分からないかもしれませんが、ハンドルのベースが歪んでてかつ隙間アリ。



シリンダーヘッドの先端はこんな感じ。
←マルイ ACTION ARMY→



ノギスで測ってないので正確な長さは不明ですが、両社ともノズルの長さはほぼほぼ同じかと。
ただ、Oリングの位置が違いますね。

組み込んだのがコチラ。
う~ん。
ネジネジ。


ACTION ARMYのシリンダーですが、MAPLE LEAFのレシーバーに無加工で大丈夫でした。



諸々合体。





あとピストンですね。

加工ってほどではありませんが、手元に届いたそのままの状態で数回撃っていたら各所が緩んでいました。
まぁ、『後でやっておこう』くらいにしか思っていなかったのですが、ネジロック必須ですね。




気になったのはこれくらいでした。

数社のパーツでキメラしましたが、特に不具合なく組めたと思います。
色々なパーツを新規購入したおかげで、VSRがもう1本生えてきました。








そうそう、ストックを折りたたんだらコッキング出来なくなってしまうので、自分は左側に畳めるように変更しました。


これ、もう1本生えるにあたり、数点足りないパーツがあったんで、マルイにパーツ注文したんですよね。
現金書留で。

んで、その中にパーツリスト入れ忘れるという失態をしてしまいました。
マルイのアフターさんお手数をおかけしてしまいました。
ごめんなさいm(__)m

ホントお恥ずかしい話し。
皆さまもどうかお気をつけて。。。







  


Posted by びんぶん  at 17:00Comments(0)ガス&エアコキMAPLE LEAFVSRAction Army

2021年06月16日

VSR(メイプルリーフMLC-S2など)のお話し 其の1

約1年ぶりの更新。
それだけじじぃになりました。

エアコキってお手軽に楽しめてイジるのもラクチンですよね。
VSR、なんかしたいなぁと思っていたところにメイプルリーフのMLC-S2ストックの登場。

こりゃ買うしかありませんねということで先月、購入&組み込みしてみました。

ストックを変更するのと同時に、各パーツも更新したくなり色々なパーツを揃えてみました。


【ストック】
MAPLE LEAF MLC-S2


付属品のネジ類


チャンバーブロック



ストックパッド


真後ろから見ると。。。


ウィットが効いてますね。


【アウターバレル】
ActionArmy ツイストアウターバレル-ショート



《ショート》がGスペック(インナーバレル300mm)用ですね。


【シリンダー】
ActionArmy ツイストシリンダーキット



【トリガーセット】
MAPLE LEAF CNC スチールシアートリガーボックス 90° Gen.3


どうせなら90°にしようと思いこのトリガー選んだんですけど、特にコレスゲー感もないですし、コスパ悪すぎに感じました。


【グリップ】
5KU CNC LWP グリップ



【ハンドル】
MAPLE LEAF Twisted Solid Bolt Handle


今回の中で一番のお気に入りのパーツです。
ネジネジ、カッコいい!!


【レシーバー】
MAPLE LEAF CNC アルミレシーバー+CNCアルミマウントベース


ホントはレベルゲージが青色欲しかったんですよ。
送料浮かすために同じショップで買っちゃいたかったんで泣く泣く緑色のを購入しました。


【チャンバー】
MAPLE LEAF ホップアップチャンバーセット



純正に比べて随分シンプルな構造。
組みやすしマルイもこういう風にして欲しいなぁ。

あと、このホップレバー、単品で販売してるのと同じものでした。


【ピストン】
DCI 側面吸気



本体が25gだそうです。
また、OリングにはG.A.W.製FRUS-Oリングが使われているそうですね。
ウチにある他のエアガンすべてG.A.W.製FRUS-Oリングに変えてあるのでこれは地味にうれしい仕様。

最初はこのまま25gで運用してみたいと思います。

本当は、ピストンもMAPLE LEAFにしちゃおうと思っていたのですが、使われているOリングが純正より細いらしいんですよね。
この先スペアの入手に難儀しても困るのでDCIピストンにしました。
ただ、高い。
ズバリ高すぎる。
それでも買っちゃうおバカさん。


【スプリングガイド】
DCI 側面吸気ピストン専用スプリングガイド


専用っていうから買ってみました。
特にこだわりはありません。

用意したのはこれくらい。
《これくらい》ってか、これで新規に1本組めちゃうレベル。
うほほ。





  


Posted by びんぶん  at 17:00Comments(0)ガス&エアコキVSR

2020年05月16日

URG-Iのお化粧

実際問題、じっくり調べたわけでもなくあんまり自信ないんですけど、URG-Iってこんな感じですかね。。。ってなことでmk18をベースにハンドガードやらなにやらを交換して組んでみた前回のトレポン


今回ちょっとだけお化粧してみました。

用意したのはこちら。

【M-LOK HAND STOP KIT】




【Quick Disconnect Sling Swivel 】




【M-LOK QD SLING MOUNT】



このマウントはNSNが振られてますね。
1005-01-672-4790
MAG606-BLKになります。
https://www.nsn-now.com/Indexing/PublicSearch.aspx

ってか、QDマウントがURG-Iのコンバージョンキットに入ってること、すっかり忘れてたんですけど、見た目(好み)で選んでおいて正解でした(笑。


M-LOK HAND STOP KITはこんな感じ。





説明書が付属(グチャグチャのままでごめんなさい)。




説明書左部分が普通のハンドガード用の説明。





説明書右部分がマグプルのポリマーハンドガード用の説明になってます。



中年オヤジになると説明書なんてロクに読みませんので、自分はMK16のハンドガードに説明書右部分のパーツで組んでしまいました。
途中で気が付きましたけど、そのまんま。
だから右下ふたつのパーツが余っています。

どっちで組んでもいいと思うんですけど、良く分かりません。


Quick Disconnect Sling Swivelです。



特に説明のしようがないんですけど、真ん中のボタンを両方向から押し込まないと外れない仕組みになってて、今までの丸ボタンを押し込むヤツより外しやすくて使いやすそう。
素材は樹脂で、MS3スリングの先っぽみたいな感じですかね。


M-LOK QD SLING MOUNTです。





表と裏。
最初からネジロックが塗られています。


そうそう、ストックも変えたんです。

B5 SYSTEMSのBRAVO STOCKあたりが欲しかったんですけど、今となってはストックにあの値段出せません。
ですので今回はレプリカのMAGPUL MOE SL ストックを購入。



ミルスペックチューブ対応って書いてありましたけど、入れる時クッソキツくてやっぱり実物買っちゃおうかと思ったほど。
グリグリやるうちに少しは馴染んできたのか、スルスルとはいかないまでも、とりあえずポジションを選べるようになったんでまぁいっかと。

あと、レバーも渋いです。
レプリカだからと割り切れますし、仕方ありません。


忘れましたけど、今回取り付けた部品のうち、どれかがインチサイズでした。
インチサイズのアーレンキーが必要です。

ハイ。出来上がり(^^♪






スイッチ付けるタイラップがこれしかなく『白色』です。。。
(後日、黒色に変えました。)

あと、JPEG段階で露出や色味を2枚の画像それぞれ違う設定でイジったんでストックの色味とかが違ってます。
ありゃりゃ。


最後にアッパーだけのアップも載せておきます。




  


Posted by びんぶん  at 19:00Comments(0)MAGPULPTWBlock3

2020年04月27日

URG-I

4月2日に注文してCOVID-19のせいで到着まで3週間かかりました。
物流の方々も大変ですよね。
荷物がロストせずに無事着いただけでも御の字です。

MK18をURG-Iにしていこう計画第1弾開始です。

それぞれ写真を撮りませんでしたが、とりあえず用意した部品はこちら。。。

【ハンドガード】
HAO MK16 M-Lok handguard

【ガスブロック】
HAO G style Super Gas Block

【ボルトキャッチ】
HAO Maritime Bolt Catch for PTW

【アウターバレル】
HAO MK16 14.5インチ USASOC barrel for PTW (low profile gas port)

【ガスチューブ】
VFC URX 12.7インチ ガスチューブ

【チャージングハンドル】
C&C MK16 URG-I ACH Style Airsoft Charging Handle for PTW ( DDC )

【ハイダー】
Angry Gun SOCOM556 4 Prong 14mm CCW Flash Hider

【アッパーレシーバー】
Zparts Forged Upper Receiver for SYSTEMA M4

【イジェクションポートカバー】
NBORDE Ejection Prot Door Kit

【フォワードアシストノブ+セットピン+スプリング】
SYSTEMA純正


結構お値段かかりますね。

出来上がったのがこちら。

























当初、Zpartsのアッパーレシーバーを使用し、新規にMK16のアッパー一式を組みましたが、なんだかZpartsが気に入らず、NBORDEのアッパーレシーバーに変更しました(写真は全てZpartsのアッパーレシーバー)
  


Posted by びんぶん  at 18:30Comments(0)PTWBlock3

2020年03月20日

ピストンヘッドОリング交換

先日に引き続きトレポンのメンテを。。。

Oリング関係はみなさん定期的に交換されているみたいですが、自分は4~5年変えた記憶がありません。
過去に変えたのかもしれませんが記憶が。。。


まずはシリンダーを開けましょう。




今は無きゲロスパナ!!




現在は色々なところからシリンダーオープナーが出てるから、ゲロスパナがなくても他ので代用が十分効きますね。
でもゲロスパナは便利♪


シリンダーさんこんにちわ。





ピストンヘッドOリングの交換をします。





これ、知らないとホント悩みます。
どうやってハズすんだろうって。

パワープレーで引き抜くだけです。





シリンダーヘッドの中に入っているコレを交換。

ピンセットのような先端が細くなっているもので簡単に取れます。
新しいものに軽くグリスを塗って入れ替えて終わり。






2本とも軽くアッパー関係のメンテをしたんで弾道を確認しに行きたいところですが、撃つところもないんで次のゲームまでお預けです。


あー。
URG-Iのアッパー組みたい。






  


Posted by びんぶん  at 19:00Comments(0)Jack CarbinePTWMk18

2020年03月19日

ホップ交換

生きてました。

カメラでの写真撮影が忙しくなかなかエアガン弄りができていなかったのですが、コロナの影響で撮影の機会が続々となくなり、またエアガン弄りに戻って参りました。

先日行ったゲームで色々と調子が悪かったトレポン(いやいや半年ぶりに使ったってのもあるのかも)のホップの交換をしてみようと思います。


いきなりですが、この状態からスタート





アッパーの中からこんにちわ。


今回はホップの交換なんでまずはチャンバーから。




スタンダード電動ガンなどは、チャンバーとインナーバレルがバレルクリップで固定されていますが、トレポンはバレルロックキーなる部品で固定されています。

バレルロックキーのふたつの穴にネジをブッ刺してペンチで抜いたりも出来ますが、簡単に取れるようスナップリングプライヤーを使います。




ペンチなどとは逆に握ると先端が開くタイプ。






先端をバレルロックキーのふたつの穴に差し込みプライヤーを握って引き抜くだけ。




簡単です。



チャンバーからインナーバレルを抜くとこんな具合。





ホップを見てみましょうね。




上の透明チューブがローラーパッキン(押しゴム)。
下の透明チューブがアジャスタークッション。

トレポンのホップは、この写真の下部から銀色のホップアジャスターをイモネジで押し上げ、アジャスタークッション潰れるといった具合で機能するんですよね。

だからイモネジを締めればホップは弱まり、イモネジを緩めればホップが強まるといった感じです。


ホップ単体で。





面倒なんでホップアジャスターごと交換しちゃおうと新品を用意しておいたんですけど、ピンが簡単に抜けたんで再利用することに。





ローラーパッキンを交換です。




ローラーパッキンは接着剤で固定しておかないとホップが安定しないそうなので一応固定。
使う接着材はいつもコレです。





ちなみに、新品に交換する前にローラーパッキンが固定されているか確認したんですが、クルクル回ってしまってました。
だからホップが安定しなかったのかなぁ。

あとは戻して終わり。
そんなに手間がかかりませんね。


ってか、このシステマのシリコンチューブ。
今回は探すのが手間だったんでシステマの買っちゃいましたけど、ホームセンターなんかで全然安く買えると思います。


  


Posted by びんぶん  at 17:30Comments(0)Jack CarbinePTWMk18

2019年07月09日

PTWのメカボ取り出し

約1年ぶりの投稿。

その間、カメラにハマってました。
ってかミリタリーに加えてまたカネのかかる趣味を見つけてしまったのですが、ミリタリー関係も細々とやっています。

PTWのメンテ記事を備忘録としてアゲておこうと思って早1年。
めんどくさくなって頓挫していましたが、少しやる気になったんで、勢いあるときにアゲておきます。






最初に主に使う道具から。



これだけでフレームからメカボ取り出せます(グリスや筆、綿棒もいりませんね)。
スゴイ!


もう、とりあえずココからスタート。



テイクダウンしてストックを取り外した状態ですね。



まず、ボルトストップの割りピンを抜きます。



ポンチがあると便利ですね。



ハンマーでコンコンやって抜いていきます。



外れました。
これ、自分はピンポンって呼んでしまうのですが、どうなんでしょう。
あまり聞かないような。


次にマガジンキャッチを外しましょう。



マガジンキャッチを押し込んで反対側をクルクル回すだけ。
画像ではまだピンポンが付いてます。
自分はマガジンキャッチから外したのですが、どっちが先でも大丈夫みたいですね。



ハイ。
外れました。


次にフレーム右側のセレクターを止めてる銀色の板(青枠)とイモネジ(赤丸)を外していきます。
銀色の板は爪か細いマイナスドライバーで外せます。



写っていませんが、イモネジの下にはセレクターのクリック感を出すためのバネとボールが入っています。



ハイ。
外れました。



それでは、フレーム右側のセレクターを取っていきます。
爪を噛ませてグリグリっと抜いてしまいます。




それでは反対のセレクターも。



フレームに傷がつかないよう養生して、マイナスドライバーで優しくこじります。

セレクターにボールが噛み込んでいる場合、外しにくいので、セレクターを斜めにしてセレクターからボールを逃がしておいた方がいいかもしれません。



ハイ。
外れました。



んじゃ、メカボをフレームに固定している2本のビス(赤丸)を外します。




ビスの次は、このなんて呼べば分からないプラスチックの板。
ここでは《隙間くん》にしておきます。



この隙間くんもドライバーなどで優しくこじり、引き上げます。



ハイ。
外れました。


ついに来ました。
こういうのが一番嫌いです。
壊してしまったら、意識と共に大金が飛んでいきます。
慎重に慎重に。



さらに慎重に引き上げ。

コードにテンションが掛からないように、フレームからメカボをちょっと引き上げた状態から基板を引き抜きます。



それから、基板からコネクターを取り外しておきしょう。

もう、ホントにイヤです。こういうの。



ハイ。
外れました。

これで晴れてメカボとご対面ですね。

お疲れ様でした(^^♪































  


Posted by びんぶん  at 22:25Comments(0)Jack CarbinePTWMk18

2018年07月21日

マルチカムのウェビングテープ

自分のAVSと一緒に友人がJPC2.0を購入したんです。




いつからか分かりませんがウェビングテープ変わりましたよね。

webサイトは昔のままなのに。




以上CRYE PRECISIONから抜粋


新しいテープの雰囲気が好きになれずJPC2.0のマルチカムに食指が動くものの手を出せないでいます。

以前のテープでJPC2.0作ってくださいm(__)m

  


Posted by びんぶん  at 21:00Comments(0)装備

2018年07月21日

CRYEでAVSポチりました。

その知名度といったら世界一かもしれませんね。

CRYE PRECISION

今回はそのCRYEでポチったお話しを。。。





実はAVSのコヨーテ探してたんです。

でも、出回るのはだいたいMサイズ。
プレートポーチはまだしも、Mサイズのハーネスは日本人には大き過ぎるのです。

個人的な感想ですが、標準体型の日本人であれば、Sサイズのハーネスがベストかと。


そして、いくら探してもなかなか出てこないんですよね。
Sサイズ。

以前、CRYEに直販についての質問をした方の返答をどこかで見たのですが、
「HEY!ジャップ!!おまえんとこにはファントムがあんだろーが!」
的な回答をされたと。。。

確かにファントムがCRYEの代理店になってた時期があったようななかったような。

曖昧ですが、とにかく簡単には買えなかった記憶があったんです。


しかし、WEB上に溢れる【CRYEゲットだぜ!】のコメント。


ある方に聞いてみたら「WEB上では買えませんが、メールすれば日本にも送ってくれますよ」と。

目から鱗でした。


このことをもっと早く知っていれば。。。


さっそくCRYEにメールするわけですが、メールを送るとある担当さんから返信がきました。

海外のメーカーに多く見られますが、一度担当さんが決まると、最後までその方が担当してくれます。
細かい要望も叶えてくれそうですが、ハズレを引くとアウトです。

今回のCRYEですが、送ったPDFのオーダーフォームを【確認書】というカタチで返送されてくるのですが、その内容ったらもう。
色もサイズもしっちゃかめっちゃかだったんですよ。


コレ、オーダーフォームです。





これぞアメリカ!!

そんな感じでした。

返事が来ないことが多々あり、言ってることも右往左往。
少しキツイ言葉で催促したら担当さんを変えてくれましたが、連絡調整に時間がかかり、実際、オーダーするまでひと月かかりました。

でも、10数万円の買い物しかしない個人客に対応してくれるだけありがたいです。


問題は支払いでした。
クレジットカードもペイパルも使えない。
手段は電信送金


今回の一番のネックでした。


どこの銀行でも良いのでしょうが、手持ちのゆうちょ口座でアタックしました。

国際送金するには個人確認やらなんやら面倒くさい手続きがあってですねぇ。。。
まぁ、それはさておき、手数料の安いゆうちょダイレクトで手続きしようと思ったんです。

オンラインで出来ますからカンタン♪カンタン♪とタカをくくっていたのですが、ある問題が。。。


「こうやって書いてね!」と指定されたCRYEの住所が入力しきれないのです。
文字数オーバー。
ちなみにゆうちょダイレクトの住所欄文字制限は33文字とのこと。

泣く泣く倍の4000円を支払い、窓口で手続きしました。


それから、

送料:250ドル
代金受領手数料:50ドル


これにはホントにビビりましたが、まぁ、日本で買うより安く済んだんで、まぁね(涙)ということで。


6月27日に入金して7月18日に届きました。
発送予定が8月だったんでビックリです。

でも、一緒に頼んだAVSベルトの在庫がなく、後発で送るとのこと。

分けて発送されても送料同じ。
なんなんでしょう。
この仕組み。


さて、到着です。
AVSですからパーツで届きます。





画像暗いですね。
クライだけに。

こんなシュールなダジャレに口元が緩んでしまった方はきっと昭和生まれでしょうね。
ボクと一緒です。


パーツごとに紹介しようとも思ったのですが、今さら次郎ですし、ちょっとバタバタしてたんで割愛。


手間暇かかりましたが、とりあえず購入できてひと安心です。






ってかですね。
送金手続き終わった後にMIL-FREAKSさんから『AVSくるよ~』ってアナウンスがあったんですよね。
もう少し待てば楽して買えたのになと。

とりあえず、CRYEで在庫切れだった3-BANDのカマバンが欲しいです。
  


Posted by びんぶん  at 20:45Comments(0)装備CRYEセカンドライン