2016年07月23日
M1911A1
本体やってきました。
MEUに次ぐガバです。
ガバメントという名称が一般的ですが、【ないんてぃーん・いれぶん】って呼びたい。。。自分的にそんな銃です。
いやぁ。
この佇まいホント見慣れた感あります。
発泡スチロールがむき出しじゃないところにも何気ない高級感が!
その分、商品価格にのっけられてることについては聞かなかったことにしましょう。
ハイ。
見飽きた感がありますけど一応。
1911のセレーションはスライドに対して垂直に入ってるんですよね。
これがMEUのようにグリップと同じ角度で入ってると雰囲気がガラっと変わってしまってアカ抜けた感じに。
1911に施されたこの垂直のセレーションがあってこそ1911なのかもしれません。
マルイってホントスゴイと思います。
量産品なのにこの刻印クオリティ。
パーティングラインはほぼ皆無。
セーフティーは片側です。
それでは前回のグダグダブルーイングスライドをパイルダーオンします。
ちなみに上が純正スライド。
下がGAURDERのブルーイン済みグダグダスライド。
GAURDERのスライドにブリーチを入れるにはココをカットしなければなりません。
純正ブリーチは後生大事に取っておいてGAURDERのブリーチを使おうとも思いましたが、迷わずカットしてしまいました。
確かGAURDERのブリーチは対策がされ、最初からカットされているはず・・・じゃなかったっけかなぁ。
ニッパーでパチンと簡単に切れます。
それとリターンスプリングがハズれないようにするためでしょうか、ブリーチ上部のスプリングのところにテープを貼るよう指示されています。
調子に乗ったままグリップを木製グリップに換装。
マイナスネジ4本外せば簡単にハズれますね。
アッ!
木製グリップのコト【木グリ】って言いますけど、なんて読めばいいんでしょう。
【キグリ】だと思っていたんですが、この前お話しした方は【モクグリ】って言ってたんで。。。
ネジなんかも【モクネジ】っていうくらいですから【モクグリ】が正解なのかな。
今回ご登場いただくのは、キャロムショットの45AUTOシタンチェッカーinメダル
ここらへんになると全然詳しくないんでアレなんですが、銃本体とグリップの組み合わせ云々を抜きにしても、この色合いのグリップ付けるのを楽しみにしていたんです。
素材もウォルナットやら黒檀やら色々ありますが、素材より色優先で紫檀を選択しました。
ちなみに紫檀はウォルナットより硬いそうです。
ホントはアルタモントなんかの方が雰囲気なんでしょうけど、加工が必要で木製グリップ割ってしまったらどうしよーというチキンぶりを発揮しエアガン用のグリップを買ってしまいました。
マガジンベースはウィルソンコンバット(レプ)
色々な方からお話しを聞いて、結局なんでもござれでいいじゃんかという結論に至りました。
開発から100年以上も経っている銃につき、色々な銃器メーカーのパーツが盛り込まれていてもいいじゃないのかなっていうコトです。
使用例なんかどうでもいいんですよ!!
と言いつつも大きい声じゃ言えませんし、銃に限らず装備等々でも同じ組み合わせを見るとホッとしちゃう自分もいるんですけど。
組み込んでみたんでマルイ純正スライドと比較してみました。
グダグダなスライドも本体に組み込んでしまえば見れなくもないのかなと。
まぁ、やる気が起こったらブルーイングやり直すことにします。
ブルーイングしたせいでスライド内側にも煤がびっしりで組み込むのに難儀しました。
ピカール+ルーターでかなり磨かないとパーツが組み込めませんでしたし、スライドがまともに動かない状態でした。
かといって、GAURDERのスライドが精度出てないというワケじゃなさそうです。
GAURDERには加工が必須のような話しを聞いていたんですが、ホント簡単な擦り合わせで組み込むことができました。
ただ、リアサイトだけは純正リアサイトが傷だらけになるほど組み込むのが難しかった。。。というか、組み込み方が分からなくてエアガン知恵の輪状態でした。
最後に。
さすがマルイ。
人肌に温めたマガジンでコレですもん。
ホントスゴイです。
2016/08/05追記
何度やり直してもドブ漬けじゃどうにもこうにも斑点が消えなくて、#10000まで磨いてティッシュでブルーイングしなおし。
MEUに次ぐガバです。
ガバメントという名称が一般的ですが、【ないんてぃーん・いれぶん】って呼びたい。。。自分的にそんな銃です。
いやぁ。
この佇まいホント見慣れた感あります。
発泡スチロールがむき出しじゃないところにも何気ない高級感が!
その分、商品価格にのっけられてることについては聞かなかったことにしましょう。
ハイ。
見飽きた感がありますけど一応。
1911のセレーションはスライドに対して垂直に入ってるんですよね。
これがMEUのようにグリップと同じ角度で入ってると雰囲気がガラっと変わってしまってアカ抜けた感じに。
1911に施されたこの垂直のセレーションがあってこそ1911なのかもしれません。
マルイってホントスゴイと思います。
量産品なのにこの刻印クオリティ。
パーティングラインはほぼ皆無。
セーフティーは片側です。
それでは前回のグダグダブルーイングスライドをパイルダーオンします。
ちなみに上が純正スライド。
下がGAURDERのブルーイン済みグダグダスライド。
GAURDERのスライドにブリーチを入れるにはココをカットしなければなりません。
純正ブリーチは後生大事に取っておいてGAURDERのブリーチを使おうとも思いましたが、迷わずカットしてしまいました。
確かGAURDERのブリーチは対策がされ、最初からカットされているはず・・・じゃなかったっけかなぁ。
ニッパーでパチンと簡単に切れます。
それとリターンスプリングがハズれないようにするためでしょうか、ブリーチ上部のスプリングのところにテープを貼るよう指示されています。
調子に乗ったままグリップを木製グリップに換装。
マイナスネジ4本外せば簡単にハズれますね。
アッ!
木製グリップのコト【木グリ】って言いますけど、なんて読めばいいんでしょう。
【キグリ】だと思っていたんですが、この前お話しした方は【モクグリ】って言ってたんで。。。
ネジなんかも【モクネジ】っていうくらいですから【モクグリ】が正解なのかな。
今回ご登場いただくのは、キャロムショットの45AUTOシタンチェッカーinメダル
ここらへんになると全然詳しくないんでアレなんですが、銃本体とグリップの組み合わせ云々を抜きにしても、この色合いのグリップ付けるのを楽しみにしていたんです。
素材もウォルナットやら黒檀やら色々ありますが、素材より色優先で紫檀を選択しました。
ちなみに紫檀はウォルナットより硬いそうです。
ホントはアルタモントなんかの方が雰囲気なんでしょうけど、加工が必要で木製グリップ割ってしまったらどうしよーというチキンぶりを発揮しエアガン用のグリップを買ってしまいました。
マガジンベースはウィルソンコンバット(レプ)
色々な方からお話しを聞いて、結局なんでもござれでいいじゃんかという結論に至りました。
開発から100年以上も経っている銃につき、色々な銃器メーカーのパーツが盛り込まれていてもいいじゃないのかなっていうコトです。
使用例なんかどうでもいいんですよ!!
と言いつつも大きい声じゃ言えませんし、銃に限らず装備等々でも同じ組み合わせを見るとホッとしちゃう自分もいるんですけど。
組み込んでみたんでマルイ純正スライドと比較してみました。
グダグダなスライドも本体に組み込んでしまえば見れなくもないのかなと。
まぁ、やる気が起こったらブルーイングやり直すことにします。
ブルーイングしたせいでスライド内側にも煤がびっしりで組み込むのに難儀しました。
ピカール+ルーターでかなり磨かないとパーツが組み込めませんでしたし、スライドがまともに動かない状態でした。
かといって、GAURDERのスライドが精度出てないというワケじゃなさそうです。
GAURDERには加工が必須のような話しを聞いていたんですが、ホント簡単な擦り合わせで組み込むことができました。
ただ、リアサイトだけは純正リアサイトが傷だらけになるほど組み込むのが難しかった。。。というか、組み込み方が分からなくてエアガン知恵の輪状態でした。
最後に。
さすがマルイ。
人肌に温めたマガジンでコレですもん。
ホントスゴイです。
2016/08/05追記
何度やり直してもドブ漬けじゃどうにもこうにも斑点が消えなくて、#10000まで磨いてティッシュでブルーイングしなおし。