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Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年05月22日

Action Army T10

昨年末のアナウンスから約半年。
色々あったようですが、ようやと発売されましたね。




箱にT10そのものの写真が貼付されているので、ご家族がいらっしゃり、バレちゃいけない方は配達してもらう時間に要注意ですねwww
まぁ、箱の大きさ見ればバレちゃうんでしょうけど。。。




初速証明が付いてきます。



ちょっと物足りない感じです。


当たり前かもしれませんが、分解図。



なんとなくバラせますけど、分解図は助かります♪


QDが片側3か所に設けられています。







まだ、QD使ってないんでどれくらいの精度か分かりませんが、実用に耐えられるといいですね。


マガジンとダミーマガジン



半透明で残弾が分かるのは便利です。
でも、弾上がりが悪すぎ。
互換のあるVSR用を使った方が良好でした。
さすがマルイ!!


ダミーマガジンにリアルマガジンがマトリョーシカします。



これで多い日も安心。


ダミーマガジンといえど、リリースレバーが設けられ、ココを押さないと外れない仕様。



こっちがリアルマガジン。




レールとハンドル。



ハンドルとセーフティ



ハンドルは自分的には嫌いじゃないカタチです。
嫌いじゃないけど好きでもない。
友達以上恋人未満ってな感じですかね。


おなか。



なんだかダイナミックに2か所空いているとアタマが勝手に「両刀使い」と思考してしまいます。



もう、まんまVSR



ですが、調整できるのは、トリガープルだけ。
画像には写っていませんが調整ネジは裏側です。



ちょっとバラしてみましょう。

バラし方はVSRと同じですが、下部のネジのみ外せば、レール先端のネジを外さなくてもアウターバレルが回せます。




シリンダーを抜き、ベトベトを拭いてみると



グリスの色ですかね。
精神衛生上良くないので、とりあえず中性洗剤で洗っておきました。


シリンダーも開けてみます。



もはやOリングの定番。
ガンジニアさんのと交換します。


それから、ORGAさんが『箱出しだと初速低いよー』とおっしゃっていたので、スプリングも交換。




VSRと比べてみます。

シリンダー



上:T10
下:VSR
T10のシリンダーですが、洗浄してからグリスアップし直しても、内面がなんだかザラザラなんですよね。


ピストン



上:VSR
下T10
T10ピストンはVSRシリンダーに入りませんでした。


チャンバー



上:T10
下:VSR


VSR系はホップとノズルの隙間からエアが漏れることで有名なのでTSSのピタッリングを装着。



【ピタッリング】の発音も難しいけど、装着もやや難儀します。
真円出すの難しい。。。

ピタッリング付けると初速が10m/s近く変動しました。
それだけ漏れてたと思うとゾッとしますね。

エア漏れ変動の減少=エアの安定供給
良好な空気の流れを作るという良い仕事してくれそうです。



そうそう、パッキンとアームはマルイ純正に変えました。
(写真のアームはT10純正)



チャンバーの左下にボールが見えますが、コレ、ホップ調整する際の【カリカリ】です。
VSRだと、微小スプリング+ポッチになってますね。



んで、結局。。。

シリンダー(VSR)
ノズル(VSR)
ピストン(VSR)
スプリング(ORGA)
スプリングガイド(T10)
チャンバー一式(VSR)
パッキン(マルイ)
インナーバレル(T10)


でゲームに行ってきました。




一言で言って弾道に不満ありな状態でした。

とりあえず、ホップ周りを修正して。。。


*ポセイドンバレルを買った時に付いてきたポセイドンパッキン
*マルイのホップアームを2mmゴムで嵩上げ
*引き続きピタッリング使用
*あとは上記のまま


これで弾道がだいぶ良くなったような気がします。


最終的な初速は↓コチラ



マルイベアリングバイオ弾 0.25g使用


これから購入される方、イジる方の参考になればと思います。





  


Posted by びんぶん  at 21:25Comments(0)TSSAAC T10Action Army

2018年05月03日

CYMA製 CM307(M4RIS)

性懲りもなくエアコキ買いました。

CYMAのCM307です。





購入は新装開店のパドックさん。
すごい広く、そしてキレイになりました。

M4RISがCM307というモデル名で販売されています。


ホントはCM306というCQBモデルが欲しかったんですが、知り得る限り売り切れ状態。
ただ、取り回しを考えて10.5インチが欲しかっただけなんで、カービンレングスでも全然OK。


中身はくり抜かれた発泡スチロールに本体とその付属品が鎮座。



激安中華とは思えない仕様です。


【付属品】



※気休めのスリング
※オールプラスチックマガジン
※きっとこれもプラスチックのBB弾
※意外と使えそうなナイツタイプのフォアグリップ
※それから画像にはありませんが、インナーバレルの掃除用のロッドと取説

が付属します。


【バレル】



ハイダーはプラスチックなネジ留めA2。
刻印なんてあるわけないアウターバレルですが、外装ではどうやらココだけ金属っぽいです。


【サイト】

おにぎりサイトにはネジが5本!!




リアサイトはなんか凝りぎみ





【ハンドガード】



ココもプラスチック。
刻印なし。
なのに、ガスチューブがとおってるし、ヒートシールドも入ってる!!



【フレーム】



ネジが痛々しいですが、ロアフレームとグリップが一体型っていうのが経済的でいいですね。





ちなみにフルオートも撃てますwww


反対側のセレクターはセミ固定です。





【グリップ】



微妙な感じでくぼんでいます。

前述のとおり、フレームと一体型なんで好きなグリップに換装するにはある程度の強度ある加工が必要ですね。
変える人いないと思いますが。。。



【ストック】



ブッシュマスター的なストック。
スイベルが標準装備ですけど、コレ、完全固定。
可動しませんので、そのうち折れる予定です。

ストックパイプはこんな感じ



6穴です。



【エジェクションポート】




ここ開くとホップ調整がお目見え。
ダミーボルトカバー的ものは入っていません。



【マガジン】

多弾タイプで巻き上げるヤツですね。







【チャンバー】

良く見えないけど、素材はPOMみたいですね。





【初速】

箱に貼付されていたのがコレ。




ホップ最小



ホップ中



ホップ最大



貼付されているデータと一緒ですね。
スゴイ!



スタンダードで使えるマガジンが他にG&Gのスケマグしかないんですが、ちょっとキツイけど入りましたし、しっかり給弾もしました。

しかし、自重では落下しませんwww

でも、だいたいのメーカーのマガジンが使えそうですね。





今度中身開けてみます。


























  


Posted by びんぶん  at 20:30Comments(0)ガス&エアコキCM307CYMA