スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年06月06日

VSRのホップ

SRU VSR10 SNP Advanced キットに入れたVSRのホップを見直してみます。



キットを組んでしまうとチャンバーやシリンダー取り出すのもひと苦労。
正直面倒くさいです。





この前、メイプルリーフのホップパッキン(ディセプティコン:高度50)とアームで撃ってきたんですが、好みの弾道でなかったため再考します。


その前に。
インナーバレルを。




ポセイドンの300mmに換装してます。





この切り欠きが伸びのある弾道を生み出す的な商品なんですが、実際どうなんでしょうね。
ぶっちゃけ体感しにくいかもしれません。
最初は『おぉぉぉ!』と思いましたが、どうでしょう。プラシーボかもしれません。

それも、この切り欠き、ホップの方まで伸びているのかと思いきやインナーバレルの出口にちょこっとだけ設けられているだけです。





今回は、魔ホップ(軟)を入れてみようかと。

チャンバーにホップがしっかり保持されるように、通常でっぱりが付いていますが、魔ホップってなんにもないんですよね。





店頭で見たとき「アレレ。これじゃクルクル回っちゃうじゃんか=フラットホップなんだ」と想像していたのですが、実際はこんな感じになってるんですね。





魔ホップ初体験だから知りませんでした。

既に魔ホップにはピタッリングを装着してあるんですが、反対側を壊してしまい、片側にしか巻けないんでノズル側に巻いてみました。



きっとマルイ純正のアームでは強いホップをかけられないだろうと、スポンジを用意。





こんな風にして





ミニ四駆で使っていたコレを使って接着。





各種ビットを駆使してルーターで整えて





こんな感じでどうでしょう。





追記です。

ちょっと納得できませんでした。
文面で表現できませんが、「スーッ」と伸びていく弾道を目指しているので、この組み合わせもNGです。

こうやってドツボにハマって、気が付くと純正が一番良かったとか…
T10を含め懲りずにもう少し弄ってみます。







  


Posted by びんぶん  at 21:40Comments(0)東京マルイVSR

2018年06月02日

PTW初メンテ

購入してから3年。
初めてメカボのメンテしました。




さほど撃ってないとはいえ、3年間ノーメンテってグリスなんかも飛んじゃって、さらに汚れも溜まってるんだろうなぁと思っていましたが予想よりは綺麗な状態でした。

それではさっそくThe Jack Carbineをバラしていきます。




通常のテイクダウン後、マガジンキャッチ、マガジンリリース、セレクターを外してメカボを取り出します。

ここまではなんてコトないのですが、セレクターがめちゃくちゃ固くて取り外すのに難儀しました。


メカボまで取り出すのは初めて。
スタンダード電動ガンなら壊しちゃってもある程度の金額で治せますが、トレポンだとやらかした時の精神的・金銭的ダメージがハンパないんで、二の足を踏んでたんですよね。





名称が分からないプレートとコネクターふたつを外してメカボを取り出します。





ネジ5本を外し、ご開帳。
初対面です。





ひょっとしたらバビョーンするバネがあるんじゃないかとビクビクしながら開けましたがそんなコトもなく無事ご開帳。

上から順番にギヤを取り外していきます。










そしてついに出会えました。
遊星歯車機構!!

いったん全てのギヤ・ベアリングを洗浄しグリス・オイルを入れ直します。
グリスはG-GREASEを。
オイルはG-LUBEを使用しました。

そして取り出した逆順でメカボの中にセットしていきますが、シャフトに「逃げ」が設けられているのでセットする向き方向に注意です。




最後に…。





このベアリングの右に写っているパーツがメカボの中からポロリして、メチャメチャ焦りました。


メカボ組み立てに当たって参考となるwebサイトが見当たらず、外したものを元にあった場所に戻す作業でしか復元するコトが出来なかったため、ホントに焦りました。


セクターギヤが欠けてました。
どっかに噛んでクラッシュしなくて良かった。。。



  


Posted by びんぶん  at 21:00Comments(0)Jack CarbinePTW