2018年03月03日
G&G ARP556(レビュー編)
なんだか歯切れが悪いスタートを切ったARP556ですが、とりあえずレビューを。
ってかその前に、落ちない汚れが付着したハンドガードの代替品を代理店さんが送ってくれました。
ありがとうございます。
販売から既に5ヶ月が経とうとしていますし、レビューも結構な数がアップされていますが、とりあえずログというカタチで…
箱のブルーがとてもキレイ。
好みのブルーです。
本体もくり抜かれた発泡スチロールに収まりなかなかいい感じ。
初めてのG&Gですが、他の中華とは違って「なかなかやるな!」という第一印象。
この状態で送られて来たのですが、このひょうたん型の発泡スチロールって本来ココにハメるべきものなんじゃないのかなぁ。
販売店のイリジョン は検品してないどころか箱の蓋も開けてないっていうからその前段からのハナシでしょうけど。
グリップの根元に貼られたシール。
コレ、ダメなヤツwww
ハンドガード先端下部は通称シャクレ。
誤って銃口を手で塞がないように下部だけ伸ばしているんでしょうね。
コレがデザインとして採用されたとしたらちょっと…
ハイダーはクッキーカッターのような感じ。
自分的にはなかなか好みのカタチです。
ハイダー、見辛いですがイモネジで止まっている様子。
オリジナル刻印とトリガーまわり。
オリジナル刻印を嫌う方もいらっしゃいますが、このARP556を装備の再現やらなんやらでどうこうするわけでもないので、全然ウェルカムです。
だけど、【MADE IN TAIWAN】だけはシールにして、ユーザーが剥がせるようにしておいてくれればなおのコトGOODだったのにと、思わず天を仰いでしまいました。
M-LOKのハンドガード。
短くていかにも取り回しが良さそうですよね。
セレクターとマグキャッチはアンビ。
左利きの方も安心♪
サイトはフロント・リア共にKnight’s Armamentタイプ。
ある程度のテンションがかかっているので、ボタン操作等なしで起こしたり倒したりできますが、アイアンサイト自体使う機会があまりないなぁ。
どうしても楽な光学機器使っちゃうし。
これ、サイトにプロダクトナンバーが付されてるのいいんだか悪いんだか。
破損した際に同じパーツを注文する時には便利なんでしょうけど、注文する時って破損よりそのモノ自体を無くしたときの方が多いような…なのでここにデカデカとプロダクトナンバー入れなくても…。
シリンダーは真鍮製。
例のブルーカラーのシリンダーが良かったなぁ。
バラしてないからわかりませんが、これフルシリンダーなのか加速ポート付きなのか不明です。
フルシリンダーだったら加速ポート付きのシリンダーに交換予定。
128mmのインナーバレルにフルシリンダーは必要ないかと。
チャンバーは同軸ですね。
他の方のレビューを拝見しますと効かない時はホントに効かず、ホップを回していくと急に効き始めちゃうピーキーなチャンバーらしく、社外品に換装している方もチラホラ。
G&Gのチャンバーが使い物にならなかったら、自分はZC LEOPARDのモノに換装してみようかと。
トリガーガードのCEマーキング!!
コレちょっと目立ち過ぎ(汗。
ヤスリで削るかトリガーガード自体交換ですね。
特になんてことないモーターカバー。
でも、取り付けネジは六角で、調整ネジがマイナスなんですね。G&Gは。
ストック基部。
グリップとストックとの間に穴が開けられているんで、ここにスリング付けとけよってコトなんでしょうけど、直接付けたら割れそうで怖いんでパラコードを介してスリングを付ける予定。
ストックを伸ばした状態。
あと、ストックを縮めるとき、ココのピンのアタマがストックのワイヤーに当たるんですよね。
完全に設計ミスだろってくらい当たってる。
ピンのアタマを削るかワイヤーの内側を削るかしか解決策が見当たりません。トホホ。
純正マガジンはこんなん。
5.56などと刻印が打たれていますが、付属マガジンは樹脂製でも良かったんじゃないかと。
純正マガジンは多弾なんで底部にはクルクルが付いてます。
確か450発くらいだったかと。
間違ってたらゴメンなさい。
弾速証明も付いてきます。
この測定結果はメーカー作成のものですが、代理店のホワイトハウスさんでもひとつひとつ弾速を計っているそうです。
法の遵守で言えば当たり前なんでしょうけど大変な作業ですよね。
また、メーカーが添付してきたデータなんておよそいい加減なモノが多いんですが、自宅での計測結果でもほとんどこのとおりでした。
配線周り
MOS FET、それにヒューズが付いてます。
コネクターはタミヤ型。
ただでさえ狭いストックパイプ内の容積を基盤が圧迫しており、バッテリーの入れ方及び配線の取り回しに気を遣いそうなので、ヒューズは取っちゃおうかと思っているのですが、基盤やらギア類がやられる心配も出てきちゃうのでどうしようかなと。。。
マグウェルの間口が特別広いワケではないのに、マガジンがとても入れやすい!
それなのにガタもほとんどない!!
最後に、一番最初に手を入れるところはココ。
コネクター変えないと手持ちのバッテリーが使えないんで(汗。
ってかその前に、落ちない汚れが付着したハンドガードの代替品を代理店さんが送ってくれました。
ありがとうございます。
販売から既に5ヶ月が経とうとしていますし、レビューも結構な数がアップされていますが、とりあえずログというカタチで…
箱のブルーがとてもキレイ。
好みのブルーです。
本体もくり抜かれた発泡スチロールに収まりなかなかいい感じ。
初めてのG&Gですが、他の中華とは違って「なかなかやるな!」という第一印象。
この状態で送られて来たのですが、このひょうたん型の発泡スチロールって本来ココにハメるべきものなんじゃないのかなぁ。
販売店のイリジョン は検品してないどころか箱の蓋も開けてないっていうからその前段からのハナシでしょうけど。
グリップの根元に貼られたシール。
コレ、ダメなヤツwww
ハンドガード先端下部は通称シャクレ。
誤って銃口を手で塞がないように下部だけ伸ばしているんでしょうね。
コレがデザインとして採用されたとしたらちょっと…
ハイダーはクッキーカッターのような感じ。
自分的にはなかなか好みのカタチです。
ハイダー、見辛いですがイモネジで止まっている様子。
オリジナル刻印とトリガーまわり。
オリジナル刻印を嫌う方もいらっしゃいますが、このARP556を装備の再現やらなんやらでどうこうするわけでもないので、全然ウェルカムです。
だけど、【MADE IN TAIWAN】だけはシールにして、ユーザーが剥がせるようにしておいてくれればなおのコトGOODだったのにと、思わず天を仰いでしまいました。
M-LOKのハンドガード。
短くていかにも取り回しが良さそうですよね。
セレクターとマグキャッチはアンビ。
左利きの方も安心♪
サイトはフロント・リア共にKnight’s Armamentタイプ。
ある程度のテンションがかかっているので、ボタン操作等なしで起こしたり倒したりできますが、アイアンサイト自体使う機会があまりないなぁ。
どうしても楽な光学機器使っちゃうし。
これ、サイトにプロダクトナンバーが付されてるのいいんだか悪いんだか。
破損した際に同じパーツを注文する時には便利なんでしょうけど、注文する時って破損よりそのモノ自体を無くしたときの方が多いような…なのでここにデカデカとプロダクトナンバー入れなくても…。
シリンダーは真鍮製。
例のブルーカラーのシリンダーが良かったなぁ。
バラしてないからわかりませんが、これフルシリンダーなのか加速ポート付きなのか不明です。
フルシリンダーだったら加速ポート付きのシリンダーに交換予定。
128mmのインナーバレルにフルシリンダーは必要ないかと。
チャンバーは同軸ですね。
他の方のレビューを拝見しますと効かない時はホントに効かず、ホップを回していくと急に効き始めちゃうピーキーなチャンバーらしく、社外品に換装している方もチラホラ。
G&Gのチャンバーが使い物にならなかったら、自分はZC LEOPARDのモノに換装してみようかと。
トリガーガードのCEマーキング!!
コレちょっと目立ち過ぎ(汗。
ヤスリで削るかトリガーガード自体交換ですね。
特になんてことないモーターカバー。
でも、取り付けネジは六角で、調整ネジがマイナスなんですね。G&Gは。
ストック基部。
グリップとストックとの間に穴が開けられているんで、ここにスリング付けとけよってコトなんでしょうけど、直接付けたら割れそうで怖いんでパラコードを介してスリングを付ける予定。
ストックを伸ばした状態。
あと、ストックを縮めるとき、ココのピンのアタマがストックのワイヤーに当たるんですよね。
完全に設計ミスだろってくらい当たってる。
ピンのアタマを削るかワイヤーの内側を削るかしか解決策が見当たりません。トホホ。
純正マガジンはこんなん。
5.56などと刻印が打たれていますが、付属マガジンは樹脂製でも良かったんじゃないかと。
純正マガジンは多弾なんで底部にはクルクルが付いてます。
確か450発くらいだったかと。
間違ってたらゴメンなさい。
弾速証明も付いてきます。
この測定結果はメーカー作成のものですが、代理店のホワイトハウスさんでもひとつひとつ弾速を計っているそうです。
法の遵守で言えば当たり前なんでしょうけど大変な作業ですよね。
また、メーカーが添付してきたデータなんておよそいい加減なモノが多いんですが、自宅での計測結果でもほとんどこのとおりでした。
配線周り
MOS FET、それにヒューズが付いてます。
コネクターはタミヤ型。
ただでさえ狭いストックパイプ内の容積を基盤が圧迫しており、バッテリーの入れ方及び配線の取り回しに気を遣いそうなので、ヒューズは取っちゃおうかと思っているのですが、基盤やらギア類がやられる心配も出てきちゃうのでどうしようかなと。。。
マグウェルの間口が特別広いワケではないのに、マガジンがとても入れやすい!
それなのにガタもほとんどない!!
最後に、一番最初に手を入れるところはココ。
コネクター変えないと手持ちのバッテリーが使えないんで(汗。
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