2018年03月07日
SR-SNP-10(VSR)
ようやと発売されましたね。
SRU PRECISIONのVSRアドバンスドキットです。
組み込みの参考になればとアップしておきます。
自分がやらかした箇所をブロック体にしておきますのでwww
SRUは自社を3D PRINTING FACTORYと呼称しているように、3Dプリンターを用いたアドバンスドキットを得意としているメーカーさんですね。
ARやグロックやらのアドバンスドキットもそれなりの評価を受けているようです。
さてさて3Dプリンターで製作された部品を組み込むのは自身初なのですが、【擦り合わせ祭り】になるのを覚悟してさっそく。。。
外箱はダンボールにシール。
中身とシールを変えればどの商品にも使えて非常に効率的♪
外箱に費用をかけるのは好みでないのでナイスです。
手を洗い、ヒゲを剃り、白いブリーフに穿きなおしてから開封するのですが、中はこんなん。
緩衝材に波型スポンジが使われており、商品がそれに覆われています。
オイオイスゲーな。
組み込み説明書ですね。
赤いパーツを純正流用しますよと。
ハイ。こんな感じで。
裏面は組み込み手順が記載されています。
さっそくですが、パーツのみを仮組みしてみました。
何!?
この精度!!
正直期待していなかっただけにホントに驚きです。
刻印なんかもエッジが効いてます。
ホコリが溜まりそうだし、彫りが深いこういうパターンはあまり好きではありませんが、グリップもなかなか。
それでは手順に沿って組んでいきましょう♬
①は純正パーツの分解なので、実質②からのスタートです。
② シリンダーにコッキングレバーを組み込み、純正レシーバーに突っ込みます。
③ ②で組んだモノをSRUレシーバーに挿入しレールを装着。
④ 純正レシーバーにアウターバレルを装着するのですが、チャンバーブロックを取り外しておかないと、アッパーが付きません。
⑤ フレームと上下のレールを合体。
画像。
取り忘れました。
説明書だけではよく分からなかったのですが、上レール先端にアウターバレルを固定するデカイイモネジが入っていますので、緩めておきます。
コレに気が付かず上レールを装着したため、イモネジのアタマがアウターバレルに擦れ、アウターバレルの塗装が剥がれてしまいました。
それから、マグキャッチもこの段階で取り付けます。
マグキャッチですが、マグキャッチのプレート部分だけSRUのモノと換装です。
←左純正 右SRU→
マガジンを取り外す際に押す丸いボタンとスプリングのみ流用です。
⑥ トリガー周りの装着です。
↓
SRUトリガーで純正トリガーが作用するようにトリガーレバーを取り付け、グリップなどを合体。
⑦ ストック
最終章ですね♬
はやる気持ちを抑えつつ上記で組み上がったストック部分を合体。
合体。。。
合。。。
が。。。
合体できない。
純正セーフティが干渉してる。。。
ハイ。
ほとんど振り出しに戻されました。
純正セーフティを取り外し、今度こそ無事合体!
ハッ!!
レシーバーとアウターバレルを固定するネジが余ってる!!!
ハイ。
また戻りましょうぞ。
どこまでも戻りましょう。
んで、ネジを付け満面の笑みで組み込み直すと、このネジのアタマがSRUレシーバーに干渉して組み込めない(Θ_Θ;)
ハイハイ。
また戻りましょう。
このキット永遠に組み上がらないじゃないの(涙。
んで、ようやと完成です。
スコープを載せてみましたが、樹脂レールに金属マウントをかませるのってちょっと不安。
ちょっとというかかなり不安だなぁ。
こういうスコープより、ショートスコープとかタクティコーなヤツの方が似合うかもしれませんね。
コッキングレバー。
引くとき若干歪みます。
強度不足が否めません。
対策品やら強化パーツが出てくれればいいんですが。。。
それから、スプリングにテンションがかかっていない時は大丈夫なんですが、コッキングレバーを引いて戻す時、レバーがレシーバーに干渉しています。
最初は赤丸のあたりかなと思ったのですが、ここだけではないような感じが。
干渉していそうな箇所を恐る恐る削ってみたのですが、あまり改善しませんでした。
スプリングテンションがかかった状態の時だけ干渉するんで、いくら削っても改善しないような気もします。
これからSR-SNP-10のアドバンスドキットが気になってた方やこれから組まれる方の参考になれば幸いです。
最後にJANコードに記載された商品名。
末尾にカラーを示すBKとの表記があります。
ひょっとしたら今後、他のカラー展開があるのかもしれませんね。
SRU PRECISIONのVSRアドバンスドキットです。
組み込みの参考になればとアップしておきます。
自分がやらかした箇所をブロック体にしておきますのでwww
SRUは自社を3D PRINTING FACTORYと呼称しているように、3Dプリンターを用いたアドバンスドキットを得意としているメーカーさんですね。
ARやグロックやらのアドバンスドキットもそれなりの評価を受けているようです。
さてさて3Dプリンターで製作された部品を組み込むのは自身初なのですが、【擦り合わせ祭り】になるのを覚悟してさっそく。。。
外箱はダンボールにシール。
中身とシールを変えればどの商品にも使えて非常に効率的♪
外箱に費用をかけるのは好みでないのでナイスです。
手を洗い、ヒゲを剃り、白いブリーフに穿きなおしてから開封するのですが、中はこんなん。
緩衝材に波型スポンジが使われており、商品がそれに覆われています。
オイオイスゲーな。
組み込み説明書ですね。
赤いパーツを純正流用しますよと。
ハイ。こんな感じで。
裏面は組み込み手順が記載されています。
さっそくですが、パーツのみを仮組みしてみました。
何!?
この精度!!
正直期待していなかっただけにホントに驚きです。
刻印なんかもエッジが効いてます。
ホコリが溜まりそうだし、彫りが深いこういうパターンはあまり好きではありませんが、グリップもなかなか。
それでは手順に沿って組んでいきましょう♬
①は純正パーツの分解なので、実質②からのスタートです。
② シリンダーにコッキングレバーを組み込み、純正レシーバーに突っ込みます。
③ ②で組んだモノをSRUレシーバーに挿入しレールを装着。
④ 純正レシーバーにアウターバレルを装着するのですが、チャンバーブロックを取り外しておかないと、アッパーが付きません。
⑤ フレームと上下のレールを合体。
画像。
取り忘れました。
説明書だけではよく分からなかったのですが、上レール先端にアウターバレルを固定するデカイイモネジが入っていますので、緩めておきます。
コレに気が付かず上レールを装着したため、イモネジのアタマがアウターバレルに擦れ、アウターバレルの塗装が剥がれてしまいました。
それから、マグキャッチもこの段階で取り付けます。
マグキャッチですが、マグキャッチのプレート部分だけSRUのモノと換装です。
←左純正 右SRU→
マガジンを取り外す際に押す丸いボタンとスプリングのみ流用です。
⑥ トリガー周りの装着です。
↓
SRUトリガーで純正トリガーが作用するようにトリガーレバーを取り付け、グリップなどを合体。
⑦ ストック
最終章ですね♬
はやる気持ちを抑えつつ上記で組み上がったストック部分を合体。
合体。。。
合。。。
が。。。
合体できない。
純正セーフティが干渉してる。。。
ハイ。
ほとんど振り出しに戻されました。
純正セーフティを取り外し、今度こそ無事合体!
ハッ!!
レシーバーとアウターバレルを固定するネジが余ってる!!!
ハイ。
また戻りましょうぞ。
どこまでも戻りましょう。
んで、ネジを付け満面の笑みで組み込み直すと、このネジのアタマがSRUレシーバーに干渉して組み込めない(Θ_Θ;)
ハイハイ。
また戻りましょう。
このキット永遠に組み上がらないじゃないの(涙。
んで、ようやと完成です。
スコープを載せてみましたが、樹脂レールに金属マウントをかませるのってちょっと不安。
ちょっとというかかなり不安だなぁ。
こういうスコープより、ショートスコープとかタクティコーなヤツの方が似合うかもしれませんね。
コッキングレバー。
引くとき若干歪みます。
強度不足が否めません。
対策品やら強化パーツが出てくれればいいんですが。。。
それから、スプリングにテンションがかかっていない時は大丈夫なんですが、コッキングレバーを引いて戻す時、レバーがレシーバーに干渉しています。
最初は赤丸のあたりかなと思ったのですが、ここだけではないような感じが。
干渉していそうな箇所を恐る恐る削ってみたのですが、あまり改善しませんでした。
スプリングテンションがかかった状態の時だけ干渉するんで、いくら削っても改善しないような気もします。
これからSR-SNP-10のアドバンスドキットが気になってた方やこれから組まれる方の参考になれば幸いです。
最後にJANコードに記載された商品名。
末尾にカラーを示すBKとの表記があります。
ひょっとしたら今後、他のカラー展開があるのかもしれませんね。
VSR(メイプルリーフMLC-S2など)のお話し 其の2
VSR(メイプルリーフMLC-S2など)のお話し 其の1
CYMA製 CM307(M4RIS)
CA870グリップ交換(要加工)
ファイアフライ あたりめ
青鬼さんたち
VSR(メイプルリーフMLC-S2など)のお話し 其の1
CYMA製 CM307(M4RIS)
CA870グリップ交換(要加工)
ファイアフライ あたりめ
青鬼さんたち
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