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Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年06月06日

VSRのホップ

SRU VSR10 SNP Advanced キットに入れたVSRのホップを見直してみます。



キットを組んでしまうとチャンバーやシリンダー取り出すのもひと苦労。
正直面倒くさいです。





この前、メイプルリーフのホップパッキン(ディセプティコン:高度50)とアームで撃ってきたんですが、好みの弾道でなかったため再考します。


その前に。
インナーバレルを。




ポセイドンの300mmに換装してます。





この切り欠きが伸びのある弾道を生み出す的な商品なんですが、実際どうなんでしょうね。
ぶっちゃけ体感しにくいかもしれません。
最初は『おぉぉぉ!』と思いましたが、どうでしょう。プラシーボかもしれません。

それも、この切り欠き、ホップの方まで伸びているのかと思いきやインナーバレルの出口にちょこっとだけ設けられているだけです。





今回は、魔ホップ(軟)を入れてみようかと。

チャンバーにホップがしっかり保持されるように、通常でっぱりが付いていますが、魔ホップってなんにもないんですよね。





店頭で見たとき「アレレ。これじゃクルクル回っちゃうじゃんか=フラットホップなんだ」と想像していたのですが、実際はこんな感じになってるんですね。





魔ホップ初体験だから知りませんでした。

既に魔ホップにはピタッリングを装着してあるんですが、反対側を壊してしまい、片側にしか巻けないんでノズル側に巻いてみました。



きっとマルイ純正のアームでは強いホップをかけられないだろうと、スポンジを用意。





こんな風にして





ミニ四駆で使っていたコレを使って接着。





各種ビットを駆使してルーターで整えて





こんな感じでどうでしょう。





追記です。

ちょっと納得できませんでした。
文面で表現できませんが、「スーッ」と伸びていく弾道を目指しているので、この組み合わせもNGです。

こうやってドツボにハマって、気が付くと純正が一番良かったとか…
T10を含め懲りずにもう少し弄ってみます。







  


Posted by びんぶん  at 21:40Comments(0)東京マルイVSR

2018年06月02日

PTW初メンテ

購入してから3年。
初めてメカボのメンテしました。




さほど撃ってないとはいえ、3年間ノーメンテってグリスなんかも飛んじゃって、さらに汚れも溜まってるんだろうなぁと思っていましたが予想よりは綺麗な状態でした。

それではさっそくThe Jack Carbineをバラしていきます。




通常のテイクダウン後、マガジンキャッチ、マガジンリリース、セレクターを外してメカボを取り出します。

ここまではなんてコトないのですが、セレクターがめちゃくちゃ固くて取り外すのに難儀しました。


メカボまで取り出すのは初めて。
スタンダード電動ガンなら壊しちゃってもある程度の金額で治せますが、トレポンだとやらかした時の精神的・金銭的ダメージがハンパないんで、二の足を踏んでたんですよね。





名称が分からないプレートとコネクターふたつを外してメカボを取り出します。





ネジ5本を外し、ご開帳。
初対面です。





ひょっとしたらバビョーンするバネがあるんじゃないかとビクビクしながら開けましたがそんなコトもなく無事ご開帳。

上から順番にギヤを取り外していきます。










そしてついに出会えました。
遊星歯車機構!!

いったん全てのギヤ・ベアリングを洗浄しグリス・オイルを入れ直します。
グリスはG-GREASEを。
オイルはG-LUBEを使用しました。

そして取り出した逆順でメカボの中にセットしていきますが、シャフトに「逃げ」が設けられているのでセットする向き方向に注意です。




最後に…。





このベアリングの右に写っているパーツがメカボの中からポロリして、メチャメチャ焦りました。


メカボ組み立てに当たって参考となるwebサイトが見当たらず、外したものを元にあった場所に戻す作業でしか復元するコトが出来なかったため、ホントに焦りました。


セクターギヤが欠けてました。
どっかに噛んでクラッシュしなくて良かった。。。



  


Posted by びんぶん  at 21:00Comments(0)Jack CarbinePTW

2018年05月22日

Action Army T10

昨年末のアナウンスから約半年。
色々あったようですが、ようやと発売されましたね。




箱にT10そのものの写真が貼付されているので、ご家族がいらっしゃり、バレちゃいけない方は配達してもらう時間に要注意ですねwww
まぁ、箱の大きさ見ればバレちゃうんでしょうけど。。。




初速証明が付いてきます。



ちょっと物足りない感じです。


当たり前かもしれませんが、分解図。



なんとなくバラせますけど、分解図は助かります♪


QDが片側3か所に設けられています。







まだ、QD使ってないんでどれくらいの精度か分かりませんが、実用に耐えられるといいですね。


マガジンとダミーマガジン



半透明で残弾が分かるのは便利です。
でも、弾上がりが悪すぎ。
互換のあるVSR用を使った方が良好でした。
さすがマルイ!!


ダミーマガジンにリアルマガジンがマトリョーシカします。



これで多い日も安心。


ダミーマガジンといえど、リリースレバーが設けられ、ココを押さないと外れない仕様。



こっちがリアルマガジン。




レールとハンドル。



ハンドルとセーフティ



ハンドルは自分的には嫌いじゃないカタチです。
嫌いじゃないけど好きでもない。
友達以上恋人未満ってな感じですかね。


おなか。



なんだかダイナミックに2か所空いているとアタマが勝手に「両刀使い」と思考してしまいます。



もう、まんまVSR



ですが、調整できるのは、トリガープルだけ。
画像には写っていませんが調整ネジは裏側です。



ちょっとバラしてみましょう。

バラし方はVSRと同じですが、下部のネジのみ外せば、レール先端のネジを外さなくてもアウターバレルが回せます。




シリンダーを抜き、ベトベトを拭いてみると



グリスの色ですかね。
精神衛生上良くないので、とりあえず中性洗剤で洗っておきました。


シリンダーも開けてみます。



もはやOリングの定番。
ガンジニアさんのと交換します。


それから、ORGAさんが『箱出しだと初速低いよー』とおっしゃっていたので、スプリングも交換。




VSRと比べてみます。

シリンダー



上:T10
下:VSR
T10のシリンダーですが、洗浄してからグリスアップし直しても、内面がなんだかザラザラなんですよね。


ピストン



上:VSR
下T10
T10ピストンはVSRシリンダーに入りませんでした。


チャンバー



上:T10
下:VSR


VSR系はホップとノズルの隙間からエアが漏れることで有名なのでTSSのピタッリングを装着。



【ピタッリング】の発音も難しいけど、装着もやや難儀します。
真円出すの難しい。。。

ピタッリング付けると初速が10m/s近く変動しました。
それだけ漏れてたと思うとゾッとしますね。

エア漏れ変動の減少=エアの安定供給
良好な空気の流れを作るという良い仕事してくれそうです。



そうそう、パッキンとアームはマルイ純正に変えました。
(写真のアームはT10純正)



チャンバーの左下にボールが見えますが、コレ、ホップ調整する際の【カリカリ】です。
VSRだと、微小スプリング+ポッチになってますね。



んで、結局。。。

シリンダー(VSR)
ノズル(VSR)
ピストン(VSR)
スプリング(ORGA)
スプリングガイド(T10)
チャンバー一式(VSR)
パッキン(マルイ)
インナーバレル(T10)


でゲームに行ってきました。




一言で言って弾道に不満ありな状態でした。

とりあえず、ホップ周りを修正して。。。


*ポセイドンバレルを買った時に付いてきたポセイドンパッキン
*マルイのホップアームを2mmゴムで嵩上げ
*引き続きピタッリング使用
*あとは上記のまま


これで弾道がだいぶ良くなったような気がします。


最終的な初速は↓コチラ



マルイベアリングバイオ弾 0.25g使用


これから購入される方、イジる方の参考になればと思います。





  


Posted by びんぶん  at 21:25Comments(0)TSSAAC T10Action Army

2018年05月03日

CYMA製 CM307(M4RIS)

性懲りもなくエアコキ買いました。

CYMAのCM307です。





購入は新装開店のパドックさん。
すごい広く、そしてキレイになりました。

M4RISがCM307というモデル名で販売されています。


ホントはCM306というCQBモデルが欲しかったんですが、知り得る限り売り切れ状態。
ただ、取り回しを考えて10.5インチが欲しかっただけなんで、カービンレングスでも全然OK。


中身はくり抜かれた発泡スチロールに本体とその付属品が鎮座。



激安中華とは思えない仕様です。


【付属品】



※気休めのスリング
※オールプラスチックマガジン
※きっとこれもプラスチックのBB弾
※意外と使えそうなナイツタイプのフォアグリップ
※それから画像にはありませんが、インナーバレルの掃除用のロッドと取説

が付属します。


【バレル】



ハイダーはプラスチックなネジ留めA2。
刻印なんてあるわけないアウターバレルですが、外装ではどうやらココだけ金属っぽいです。


【サイト】

おにぎりサイトにはネジが5本!!




リアサイトはなんか凝りぎみ





【ハンドガード】



ココもプラスチック。
刻印なし。
なのに、ガスチューブがとおってるし、ヒートシールドも入ってる!!



【フレーム】



ネジが痛々しいですが、ロアフレームとグリップが一体型っていうのが経済的でいいですね。





ちなみにフルオートも撃てますwww


反対側のセレクターはセミ固定です。





【グリップ】



微妙な感じでくぼんでいます。

前述のとおり、フレームと一体型なんで好きなグリップに換装するにはある程度の強度ある加工が必要ですね。
変える人いないと思いますが。。。



【ストック】



ブッシュマスター的なストック。
スイベルが標準装備ですけど、コレ、完全固定。
可動しませんので、そのうち折れる予定です。

ストックパイプはこんな感じ



6穴です。



【エジェクションポート】




ここ開くとホップ調整がお目見え。
ダミーボルトカバー的ものは入っていません。



【マガジン】

多弾タイプで巻き上げるヤツですね。







【チャンバー】

良く見えないけど、素材はPOMみたいですね。





【初速】

箱に貼付されていたのがコレ。




ホップ最小



ホップ中



ホップ最大



貼付されているデータと一緒ですね。
スゴイ!



スタンダードで使えるマガジンが他にG&Gのスケマグしかないんですが、ちょっとキツイけど入りましたし、しっかり給弾もしました。

しかし、自重では落下しませんwww

でも、だいたいのメーカーのマガジンが使えそうですね。





今度中身開けてみます。


























  


Posted by びんぶん  at 20:30Comments(0)ガス&エアコキCM307CYMA

2018年04月20日

アメリカン ディフェンスのマウントとキャップ

RAZOR HD GEN2-Eと一緒に購入したマウントです。

AMERICAN DEFENCE MANUFACTURINGCM-404となります。



VORTEXとのダブルネームがシビレます。


まず、外観。



30mmチューブ径の2インチオフセットです。


白い段ボール箱に製品名が記載されたシールが貼られてました。
あまりにも質素で開けたら庶民的な羊羹でも入っているのではないかと思ってしまいました。


内容物



※本体
※取説
※ネジロック
※六角レンチ(インチ)
※ステッカー


左右





上下





カンチレバー



パテントナンバーが記載されてますが、US PATENT 7823316で調べてみると、Adjustable gun rail lockとなっています。
へぇー。知りませんでした。



それからキャップですね。

光学機器ならぬ高額機器ですから自分のようなビビりには必須アイテムですね。



Butler Creekのと迷ったんですが、どうせなら同じメーカーのモノをとVORTEXのキャップにしてしまいました。




上のは本体に付属していた接眼レンズ側のキャップ。
ちなみに対物側はノーキャップでした。


パカーンと。




実際スコープに装着してマウントに載せるてみるとこんな感じ。



攻撃的なカッコ良さを誇るRAZORですが、キャップのおかげで随分保守的に見えます。

平たく言うとカッコ悪いです

ちょっとというか、かなり失敗した感が否めませんが、ビビりな自分には仕方ありません。

ビビり過ぎてカメラ用の防湿庫の購入も検討しているくらいですから。。。
















  


Posted by びんぶん  at 18:00Comments(0)光学機器

2018年04月19日

VORTEX RAZOR HD GEN2-E

注文してから86日間待ちました。

この界隈、長いと年単位で待たされたりするモノもあると聞きますから約3カ月で到着したのは早い部類なのかな。
いずれにせよ、お熱が冷める前に来て良かった良かった。

日本とアメリカを行ったり来たりのVORTEX RAZOR HD GEN2-Eがようやくやってきました。

RAZOR HDは圧倒的に有名な鎌倉光機さんでやってるみたいですね。
直接売ってくださいよ!と声を大にして言いたいとこですが、そうともいかずVORTEXから買うしかありませんね。


GEN2より約100g軽くなりました。
この100gは人類にとって大きな100gかと!!






スコープ本体は良く目にしますが箱をまじまじと見たのは初めて。




レティクルはMRAD(ミリラジアン)を選びました。

JM-1 BDCと迷ったんですけど、慣れ親しんだ『センチメートル』で対象とのおおよその距離が分かるんで、MRADを選びました。

MRADは、【対象(cm)×10÷レティクルのメモリ=対象までの距離(m)】で計算できます。

ですから極端なハナシ、身長170cmの対象が10メモリ分に見えた場合、対象までの距離は【170×10÷10=170メートル】となります。


同梱の冊子




付属していた電池とシリカゲル




いかにも日本製でナイスです。


それでは本体。


まずは真上からドーン



塗装面は梨地で、ひっかき傷が目立ちます。
手でキュッと拭けばとれるんですけど。


イルミネーションダイヤル



光量を表す数字でON、点の位置でOFFになります。

ノブを引っ張り出し、この位置で調節。





エレベーションノブとウインテージノブ




1クリック=0.2MRADだそうです。







エレベーションの方は『20』までのメモリが振られています。




一方ウインテージの方はこんな。
反対側を撮るの忘れました。




スコープ先端に製品名。




メーカー名はこの反対にもプリントされています。

マウントもやキャップも併せて購入したんですが、それはまた今度。


良く耳にしていたパワーダイヤルの重さですが、思ったより軽く回ります。
ノーベルアームズのスコープなんかと比べての話しなので、これが軽いのか重いのか良く分かっていませんが(笑。


覗いてみた感想ですが、すっごいキレイです。
ホント綺麗。

あんなとこもこんなとこも見えちゃいそうです。







マウントもやキャップも併せて購入したんですが、それはまた今度。













  


Posted by びんぶん  at 18:18Comments(0)光学機器

2018年03月07日

SR-SNP-10(VSR)

ようやと発売されましたね。

SRU PRECISIONのVSRアドバンスドキットです。

組み込みの参考になればとアップしておきます。
自分がやらかした箇所をブロック体にしておきますのでwww





SRUは自社を3D PRINTING FACTORYと呼称しているように、3Dプリンターを用いたアドバンスドキットを得意としているメーカーさんですね。

ARやグロックやらのアドバンスドキットもそれなりの評価を受けているようです。


さてさて3Dプリンターで製作された部品を組み込むのは自身初なのですが、【擦り合わせ祭り】になるのを覚悟してさっそく。。。


外箱はダンボールにシール。





中身とシールを変えればどの商品にも使えて非常に効率的♪
外箱に費用をかけるのは好みでないのでナイスです。


手を洗い、ヒゲを剃り、白いブリーフに穿きなおしてから開封するのですが、中はこんなん。





緩衝材に波型スポンジが使われており、商品がそれに覆われています。
オイオイスゲーな。



組み込み説明書ですね。





赤いパーツを純正流用しますよと。

ハイ。こんな感じで。






裏面は組み込み手順が記載されています。






さっそくですが、パーツのみを仮組みしてみました。





何!?
この精度!!
正直期待していなかっただけにホントに驚きです。


刻印なんかもエッジが効いてます。






ホコリが溜まりそうだし、彫りが深いこういうパターンはあまり好きではありませんが、グリップもなかなか。





それでは手順に沿って組んでいきましょう♬
①は純正パーツの分解なので、実質②からのスタートです。


② シリンダーにコッキングレバーを組み込み、純正レシーバーに突っ込みます。






③ ②で組んだモノをSRUレシーバーに挿入しレールを装着。






④ 純正レシーバーにアウターバレルを装着するのですが、チャンバーブロックを取り外しておかないと、アッパーが付きません。






⑤ フレームと上下のレールを合体。


画像。
取り忘れました。


説明書だけではよく分からなかったのですが、上レール先端にアウターバレルを固定するデカイイモネジが入っていますので、緩めておきます。

コレに気が付かず上レールを装着したため、イモネジのアタマがアウターバレルに擦れ、アウターバレルの塗装が剥がれてしまいました。

それから、マグキャッチもこの段階で取り付けます。
マグキャッチですが、マグキャッチのプレート部分だけSRUのモノと換装です。

←左純正  右SRU→




マガジンを取り外す際に押す丸いボタンとスプリングのみ流用です。



⑥ トリガー周りの装着です。







SRUトリガーで純正トリガーが作用するようにトリガーレバーを取り付け、グリップなどを合体。


⑦ ストック

最終章ですね♬





はやる気持ちを抑えつつ上記で組み上がったストック部分を合体。

合体。。。

合。。。

が。。。


合体できない。


純正セーフティが干渉してる。。。







ハイ。
ほとんど振り出しに戻されました。


純正セーフティを取り外し、今度こそ無事合体!






ハッ!!






レシーバーとアウターバレルを固定するネジが余ってる!!!


ハイ。
また戻りましょうぞ。
どこまでも戻りましょう。


んで、ネジを付け満面の笑みで組み込み直すと、このネジのアタマがSRUレシーバーに干渉して組み込めない(Θ_Θ;)

ハイハイ。
また戻りましょう。

このキット永遠に組み上がらないじゃないの(涙。


んで、ようやと完成です。






スコープを載せてみましたが、樹脂レールに金属マウントをかませるのってちょっと不安。






ちょっとというかかなり不安だなぁ。


こういうスコープより、ショートスコープとかタクティコーなヤツの方が似合うかもしれませんね。







コッキングレバー。
引くとき若干歪みます。
強度不足が否めません。

対策品やら強化パーツが出てくれればいいんですが。。。





それから、スプリングにテンションがかかっていない時は大丈夫なんですが、コッキングレバーを引いて戻す時、レバーがレシーバーに干渉しています。
最初は赤丸のあたりかなと思ったのですが、ここだけではないような感じが。


干渉していそうな箇所を恐る恐る削ってみたのですが、あまり改善しませんでした。
スプリングテンションがかかった状態の時だけ干渉するんで、いくら削っても改善しないような気もします。


これからSR-SNP-10のアドバンスドキットが気になってた方やこれから組まれる方の参考になれば幸いです。


最後にJANコードに記載された商品名。





末尾にカラーを示すBKとの表記があります。
ひょっとしたら今後、他のカラー展開があるのかもしれませんね。







  


Posted by びんぶん  at 16:15Comments(0)ガス&エアコキVSR

2018年03月03日

G&G ARP556(レビュー編)

なんだか歯切れが悪いスタートを切ったARP556ですが、とりあえずレビューを。

ってかその前に、落ちない汚れが付着したハンドガードの代替品を代理店さんが送ってくれました。



ありがとうございます。




販売から既に5ヶ月が経とうとしていますし、レビューも結構な数がアップされていますが、とりあえずログというカタチで…


箱のブルーがとてもキレイ。



好みのブルーです。


本体もくり抜かれた発泡スチロールに収まりなかなかいい感じ。



初めてのG&Gですが、他の中華とは違って「なかなかやるな!」という第一印象。




この状態で送られて来たのですが、このひょうたん型の発泡スチロールって本来ココにハメるべきものなんじゃないのかなぁ。



販売店のイリジョン は検品してないどころか箱の蓋も開けてないっていうからその前段からのハナシでしょうけど。


グリップの根元に貼られたシール。



コレ、ダメなヤツwww


ハンドガード先端下部は通称シャクレ。



誤って銃口を手で塞がないように下部だけ伸ばしているんでしょうね。
コレがデザインとして採用されたとしたらちょっと…

ハイダーはクッキーカッターのような感じ。
自分的にはなかなか好みのカタチです。

ハイダー、見辛いですがイモネジで止まっている様子。




オリジナル刻印とトリガーまわり。



オリジナル刻印を嫌う方もいらっしゃいますが、このARP556を装備の再現やらなんやらでどうこうするわけでもないので、全然ウェルカムです。

だけど、【MADE IN TAIWAN】だけはシールにして、ユーザーが剥がせるようにしておいてくれればなおのコトGOODだったのにと、思わず天を仰いでしまいました。


M-LOKのハンドガード。



短くていかにも取り回しが良さそうですよね。


セレクターとマグキャッチはアンビ。




左利きの方も安心♪


サイトはフロント・リア共にKnight’s Armamentタイプ。




ある程度のテンションがかかっているので、ボタン操作等なしで起こしたり倒したりできますが、アイアンサイト自体使う機会があまりないなぁ。
どうしても楽な光学機器使っちゃうし。

これ、サイトにプロダクトナンバーが付されてるのいいんだか悪いんだか。
破損した際に同じパーツを注文する時には便利なんでしょうけど、注文する時って破損よりそのモノ自体を無くしたときの方が多いような…なのでここにデカデカとプロダクトナンバー入れなくても…。


シリンダーは真鍮製。



例のブルーカラーのシリンダーが良かったなぁ。
バラしてないからわかりませんが、これフルシリンダーなのか加速ポート付きなのか不明です。

フルシリンダーだったら加速ポート付きのシリンダーに交換予定。
128mmのインナーバレルにフルシリンダーは必要ないかと。

チャンバーは同軸ですね。
他の方のレビューを拝見しますと効かない時はホントに効かず、ホップを回していくと急に効き始めちゃうピーキーなチャンバーらしく、社外品に換装している方もチラホラ。

G&Gのチャンバーが使い物にならなかったら、自分はZC LEOPARDのモノに換装してみようかと。


トリガーガードのCEマーキング!!



コレちょっと目立ち過ぎ(汗。
ヤスリで削るかトリガーガード自体交換ですね。


特になんてことないモーターカバー。



でも、取り付けネジは六角で、調整ネジがマイナスなんですね。G&Gは。


ストック基部。



グリップとストックとの間に穴が開けられているんで、ここにスリング付けとけよってコトなんでしょうけど、直接付けたら割れそうで怖いんでパラコードを介してスリングを付ける予定。


ストックを伸ばした状態。



あと、ストックを縮めるとき、ココのピンのアタマがストックのワイヤーに当たるんですよね。



完全に設計ミスだろってくらい当たってる。

ピンのアタマを削るかワイヤーの内側を削るかしか解決策が見当たりません。トホホ。


純正マガジンはこんなん。



5.56などと刻印が打たれていますが、付属マガジンは樹脂製でも良かったんじゃないかと。



純正マガジンは多弾なんで底部にはクルクルが付いてます。
確か450発くらいだったかと。
間違ってたらゴメンなさい。


弾速証明も付いてきます。



この測定結果はメーカー作成のものですが、代理店のホワイトハウスさんでもひとつひとつ弾速を計っているそうです。
法の遵守で言えば当たり前なんでしょうけど大変な作業ですよね。

また、メーカーが添付してきたデータなんておよそいい加減なモノが多いんですが、自宅での計測結果でもほとんどこのとおりでした。


配線周り



MOS FET、それにヒューズが付いてます。
コネクターはタミヤ型。
ただでさえ狭いストックパイプ内の容積を基盤が圧迫しており、バッテリーの入れ方及び配線の取り回しに気を遣いそうなので、ヒューズは取っちゃおうかと思っているのですが、基盤やらギア類がやられる心配も出てきちゃうのでどうしようかなと。。。


マグウェルの間口が特別広いワケではないのに、マガジンがとても入れやすい!



それなのにガタもほとんどない!!


最後に、一番最初に手を入れるところはココ。



コネクター変えないと手持ちのバッテリーが使えないんで(汗。




  


Posted by びんぶん  at 14:40Comments(0)電動ガンARP556

2018年03月01日

G&G ARP556(販売店の粗相編)

愚痴。
っていうか、クレーム内容がほとんどです。
気分を害される虞れもありますので、胸くそ悪くなる可能性のある方。
ブラウザ右上のバツ印をそっとクリックして本ページをお閉じ下さい。


さてさて。
人気あるみたいですね。
G&GのARP556。




なんか中身をイジって遊べて面白いモノないかなぁ。と発売当初から悩んでいましたがようやとゲット。






今回、北海道のイリジョンというショップで購入したのですが、結論から言って最低なショップでした。


まず、梱包。





ぶっちゃけ、商品さえしっかりしていればどうでもいいのでしょうけれども、あまりにも残念。
古新聞や再生紙を緩衝材にするのは分かりますけど、コピー用紙の包装紙、はたまた使い古しの大きい封筒も緩衝材として入っていました。
この時点で少し気分悪くなったのですよ。

胸くそ悪さ 32%


画像は載せませんが、透明テープが貼られた段ボールには陰毛のような毛まで一緒に貼られていました。


胸くそ悪さ 76%


ハイ。
極めつけ。





パッと見チョークのような塗料なような感じの汚れ。
手で拭っても取れません。


ここで胸くそ悪さ 88%


12%の平常心を残し、『だけど、使ってれば汚れるし傷付くし、ショップの対応(謝罪)如何ではこのままでもいいや』とも思いつつ、ハンドガードの写真を添付の上、『電話くれ』と付け加えメール送信しました。

すると。。。

輸入代理店(ホワイトハウス)に画像転送して回答待ちです。とのメール返信。

オイオイちょっと待てよ。
今後の流れとか聞きたいから電話くれって言ったのに、なんだこの放置プレーは!!

それも人が撮った画像勝手に転送しやがって!!


もう胸くそ悪さ 100%


怒り心頭で電話しましたわ。

概要だけ説明すると。。。

代理店の指示がなければ動けない。

とのこと。

だから解決案出しました。

※返品→ポイントの有効期限が切れてるからポイントが戻ってこない→自分的に損するから無理。
※交換→在庫がない→状況的に無理。
※ハンドガードの汚れ分の割引→販売店が無理。

さらに、割引については『え!?金品を要求しているんですか?』とも言われました。
解決策を提示してるわけでしょーが。
じゃあ、自分は瑕疵ある商品に適正金額を払うんですか?っていうコトですよ。

ここのショップ、ホントにイカレテると思います。

一番呆れたのは、発送前に検品をしていないとのこと。
検品していれば気が付くほどの汚れだし、もし、これでマガジンが欠品していた状態でもこのまま発送してきたんでしょうね。

もう、開いた口が塞がりませんよ。



結局、代理店・問屋・販売店の3者が話し合った結果、新品のハンドガードだけ送ると。


ちなみに代理店のホワイトハウスのG&G担当者はスゴイ尽力してくれました。


こういう不良品って、誰かに責任があるはずなのに、知らぬ存ぜぬ的な態度を決め込んだイリジョン。
絶対忘れませんね。

そもそも発送前にちょっと箱を開けていたらこんなコトにならずに済んだのですから。


しかし、自分は、物販にも流通にも詳しくありません。
ハンドガードの目立つ汚れは販売店の瑕疵だと思うのですが、その手の業界の方から見たらそうではないかもしれません。

あまりにも酷い対応だったがゆえ、個人的な感想であることをご承知おき下さい。
それと、胸くそ悪くなったままここまで読んでしまった方。
ゴメンナサイ。


次こそ本編。







  


Posted by びんぶん  at 20:24Comments(0)電動ガンARP556

2018年02月26日

VECTOR OPTICS GRIMLOCK

そこそこの値段でそこそこのスコープないかなと探していたのですが、人生初のVECTOR OPTICSを購入してみました。

ポジネガ両方のレビューが入り乱れていたのですが、値段も値段だしというコトでまぁ。



GRIMLOCKというモデルです。

スペック的には。。。

Magnification: 1-6x
Objective Lens Dia: 24mm
Ocular Lens Dia: 34mm
Ocular Length: 52mm
Exit Pupil: 5.3-17.1 mm
Length: 238mm (9.4 inch)
Weight (net): 435g (15.4 ounce ounce)
Eye Relief: 99-127 mm (3.9-5.0 Inch), long eye relief
Field of View (ft@100yds): 17.7-106
Field of View (M@ 100M): 5.9-35.3
F.O.V. angle (°): 3.4-20°
Num of Lens: 12
Optics Coating: Fully Multi Coated
Reticle: etched glass R12 center dot illuminated reticle
Elevation Range: ± 100 MOA
Windage Range: ± 100 MOA
Side 5 levels red and green brightness illumination system
30mm monotube heavy duty
Shock proof, Water Proof and Fog Proof (Nitrogen Purged)
High quality aluminum alloy in durable black matte finish
Feature 1/2" windage and elevation adjustments (100 yards)
Fast focus eyepiece at ocular lens adjustment (diopter compensation -3 to 2)
Free fitting involved: 30mm low weaver (default) or dovetail mount, cleaning cloth and cap

と、公式からコピペしてみました。




内容物はこんな感じ。


本体


当たり前ですが、傷もなく概ね良好ですが、レンズの縁の処理がちょっと安っぽいかな。


エレベーションとウィンテージダイヤル


ダイヤルを直接回すのではなく、カバーを取り外してから調整する感じ。
カバーには装飾などなくなんとなく味気ないなぁ。




製品名は接眼レンズ側に入ってます。


バッテリーキャップ


キャップにこんなマークが入ってるけど、これなんのマークなんでしょう。


接眼レンズ


これがクリアかどうかは別として、アイレリーフがすっごい長い。
正確に測ったわけじないですけど、カタログスペックより長いんじゃないかと。
あと、等倍で覗くと周辺がそれなりに歪んで見えちゃう。
まぁ、気になるレベルじゃないですけど。


発光ダイヤル


そもそもココってなんという名称なんでしょう。
レティクルを発光させるダイヤルですが、1から5、そしてBの刻印が打たれています。
テスト用電池は同梱されていないので、発光させることもできないという哀しさ。


接眼レンズ側



対物レンズ側



パワーダイヤル



倍率ごとに数字が非等間隔に並んでいます。
倍率が高くなるにつれ間隔が狭まるという。。。アレ。こういう配置の仕方なんて言うんでしたっけね。

ダイヤル自体はいい意味で攻撃的な凸凹が付いててさらに適度なテンションで非常に回しやすいと思います。


キャップ


最後にキャップですが、第一印象が水中メガネ。



メーカーから購入したのにも関わらずこのアリサマ。
クレームを入れたら「ごめんよ~。新しいのすぐ送るから。」と
新しいモノが来ても使うかと言われれば使わないんでしょうけど、壊れているモノが届くって精神衛生上良くないです。

























  


Posted by びんぶん  at 18:05Comments(0)光学機器