2020年03月20日
ピストンヘッドОリング交換
先日に引き続きトレポンのメンテを。。。
Oリング関係はみなさん定期的に交換されているみたいですが、自分は4~5年変えた記憶がありません。
過去に変えたのかもしれませんが記憶が。。。
まずはシリンダーを開けましょう。

今は無きゲロスパナ!!

現在は色々なところからシリンダーオープナーが出てるから、ゲロスパナがなくても他ので代用が十分効きますね。
でもゲロスパナは便利♪
シリンダーさんこんにちわ。

ピストンヘッドOリングの交換をします。

これ、知らないとホント悩みます。
どうやってハズすんだろうって。
パワープレーで引き抜くだけです。

シリンダーヘッドの中に入っているコレを交換。
ピンセットのような先端が細くなっているもので簡単に取れます。
新しいものに軽くグリスを塗って入れ替えて終わり。

2本とも軽くアッパー関係のメンテをしたんで弾道を確認しに行きたいところですが、撃つところもないんで次のゲームまでお預けです。
あー。
URG-Iのアッパー組みたい。
Oリング関係はみなさん定期的に交換されているみたいですが、自分は4~5年変えた記憶がありません。
過去に変えたのかもしれませんが記憶が。。。
まずはシリンダーを開けましょう。

今は無きゲロスパナ!!

現在は色々なところからシリンダーオープナーが出てるから、ゲロスパナがなくても他ので代用が十分効きますね。
でもゲロスパナは便利♪
シリンダーさんこんにちわ。

ピストンヘッドOリングの交換をします。

これ、知らないとホント悩みます。
どうやってハズすんだろうって。
パワープレーで引き抜くだけです。

シリンダーヘッドの中に入っているコレを交換。
ピンセットのような先端が細くなっているもので簡単に取れます。
新しいものに軽くグリスを塗って入れ替えて終わり。

2本とも軽くアッパー関係のメンテをしたんで弾道を確認しに行きたいところですが、撃つところもないんで次のゲームまでお預けです。
あー。
URG-Iのアッパー組みたい。
2020年03月19日
ホップ交換
生きてました。
カメラでの写真撮影が忙しくなかなかエアガン弄りができていなかったのですが、コロナの影響で撮影の機会が続々となくなり、またエアガン弄りに戻って参りました。
先日行ったゲームで色々と調子が悪かったトレポン(いやいや半年ぶりに使ったってのもあるのかも)のホップの交換をしてみようと思います。
いきなりですが、この状態からスタート

アッパーの中からこんにちわ。
今回はホップの交換なんでまずはチャンバーから。

スタンダード電動ガンなどは、チャンバーとインナーバレルがバレルクリップで固定されていますが、トレポンはバレルロックキーなる部品で固定されています。
バレルロックキーのふたつの穴にネジをブッ刺してペンチで抜いたりも出来ますが、簡単に取れるようスナップリングプライヤーを使います。

ペンチなどとは逆に握ると先端が開くタイプ。

先端をバレルロックキーのふたつの穴に差し込みプライヤーを握って引き抜くだけ。

簡単です。
チャンバーからインナーバレルを抜くとこんな具合。

ホップを見てみましょうね。

上の透明チューブがローラーパッキン(押しゴム)。
下の透明チューブがアジャスタークッション。
トレポンのホップは、この写真の下部から銀色のホップアジャスターをイモネジで押し上げ、アジャスタークッション潰れるといった具合で機能するんですよね。
だからイモネジを締めればホップは弱まり、イモネジを緩めればホップが強まるといった感じです。
ホップ単体で。

面倒なんでホップアジャスターごと交換しちゃおうと新品を用意しておいたんですけど、ピンが簡単に抜けたんで再利用することに。

ローラーパッキンを交換です。

ローラーパッキンは接着剤で固定しておかないとホップが安定しないそうなので一応固定。
使う接着材はいつもコレです。

ちなみに、新品に交換する前にローラーパッキンが固定されているか確認したんですが、クルクル回ってしまってました。
だからホップが安定しなかったのかなぁ。
あとは戻して終わり。
そんなに手間がかかりませんね。
ってか、このシステマのシリコンチューブ。
今回は探すのが手間だったんでシステマの買っちゃいましたけど、ホームセンターなんかで全然安く買えると思います。
カメラでの写真撮影が忙しくなかなかエアガン弄りができていなかったのですが、コロナの影響で撮影の機会が続々となくなり、またエアガン弄りに戻って参りました。
先日行ったゲームで色々と調子が悪かったトレポン(いやいや半年ぶりに使ったってのもあるのかも)のホップの交換をしてみようと思います。
いきなりですが、この状態からスタート

アッパーの中からこんにちわ。
今回はホップの交換なんでまずはチャンバーから。

スタンダード電動ガンなどは、チャンバーとインナーバレルがバレルクリップで固定されていますが、トレポンはバレルロックキーなる部品で固定されています。
バレルロックキーのふたつの穴にネジをブッ刺してペンチで抜いたりも出来ますが、簡単に取れるようスナップリングプライヤーを使います。

ペンチなどとは逆に握ると先端が開くタイプ。

先端をバレルロックキーのふたつの穴に差し込みプライヤーを握って引き抜くだけ。

簡単です。
チャンバーからインナーバレルを抜くとこんな具合。

ホップを見てみましょうね。

上の透明チューブがローラーパッキン(押しゴム)。
下の透明チューブがアジャスタークッション。
トレポンのホップは、この写真の下部から銀色のホップアジャスターをイモネジで押し上げ、アジャスタークッション潰れるといった具合で機能するんですよね。
だからイモネジを締めればホップは弱まり、イモネジを緩めればホップが強まるといった感じです。
ホップ単体で。

面倒なんでホップアジャスターごと交換しちゃおうと新品を用意しておいたんですけど、ピンが簡単に抜けたんで再利用することに。

ローラーパッキンを交換です。

ローラーパッキンは接着剤で固定しておかないとホップが安定しないそうなので一応固定。
使う接着材はいつもコレです。

ちなみに、新品に交換する前にローラーパッキンが固定されているか確認したんですが、クルクル回ってしまってました。
だからホップが安定しなかったのかなぁ。
あとは戻して終わり。
そんなに手間がかかりませんね。
ってか、このシステマのシリコンチューブ。
今回は探すのが手間だったんでシステマの買っちゃいましたけど、ホームセンターなんかで全然安く買えると思います。