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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年07月27日

電動G18C色々交換

先日のVショーで購入したPDI

01インナーバレル

パルソナイトシリンダー

ピストンヘッド8


3点いっぺんに交換です。
PDIさんって、Vショーでインナーバレル安く売ってるんですよね。うふふ。





本当はひとつずつ交換してその良し悪しを確認した方が良いのでしょうが、そんな気力もないし一気に交換しちゃいます。
交換の手順をココに載せるだけの気力もなくまぁ、備忘録的な感じで。


交換前の弾速はこんな。



マルイプラ弾0.2gを10発前後撃って最速の数値。


それではさっそく。



そういやぁPDIの電動G18C用のインナーバレルって純正より数ミリ長いんですよね。
交換するとアウターバレルとツライチになって、インナーバレルの先っぽがだいぶ見えてしまいます。

電ハンゆえ、リアルさガーとか気にならないんで、見えちゃうところを敢えて塗ったり染めたりしませんけど。。。

それから見づらいですが、01インナーバレルは切り欠き部分の形状も純正と違います。



PDI 01インナーバレル

チャンバーのネジ1本外せば交換できます。


んで、次はメカボ内のシリンダーとピストンヘッドを。

まずはシリンダーを交換。


PDI パルソナイトシリンダー

純正は加速シリンダーが組み込まれていました。


ハイ。次。
ピストンヘッド。

純正の3穴から8穴に。



左:純正 右:PDI ピストンヘッド8


ついでに純正メインスプリングの末端処理も。



リューターで削っておきます。


んで、組み直してこの結果。



組み直す前と同様、10発前後撃って最速の数値です。


以上PDIパーツ3点で6UP。


電拳さんのサイトによると、01インナーバレルとピストンヘッド8の組み合わせが1番良い結果(初速)が出たと記載されていたため、当初シリンダーは交換するつもりはなかったんですが、この機会に交換しないと2度とバラさないだろうと思い交換してしまいました(貧乏性。。。笑。

また、パーツは同一メーカーで揃えた方が良い結果だったことも記載されてました。

メンテでメカボを開ける時、純正の加速シリンダーに戻してみようと思います。







  


Posted by びんぶん  at 17:00Comments(0)ハンドガンTM 電動G18CPDI

2016年08月25日

MAPLELEAFのチャンバーとホップパッキンなど

そろそろ夏も終わりに近づいてきてますけど、毎年この時期はハンドガンにお熱なんです。

今回はMAPLELEAFチャンバーホップパッキンホップダイヤルを購入してみました。



チャンバーには、I KEYホップレバーが付属してきます。
I KEYは長かけホップ的な役割でしょうか。

ホップダイヤルは可動域アップアップ



この色味がまたイイ感じです。



ホップはマカロンDIAMOND 50°




中はこんな感じ


(上が銃口側)


色々なカタチと硬度が用意されているんですが、弾の重さを考慮しても法定内で使用するなら50°が万能かと。




以前、HOGWARDSのGLOCK19にMAPLELEAFのホップパッキンを使ってみたら見違える【飛び】を見せてくれたので、ハンドガンのホップパッキンはMAPLELEAFがお気に入りとなった次第で。。。

チャンバーは、ホップ調整する時などでスライドを外した時、やっぱりチャンバーに色モノがついてるとなんだかタクティコーな感じがするじゃんかよ~というコトが購入の動機。
動機が不純です。
ごめんなさい。

さてさて東京マルイのM1911A1のノーマルチャンバーから早速交換。
もちろんついでにホップパッキン、ダイヤルなんかも交換です。

この状態から


ネジ2本抜いて


パカリ
バビョーンするようなスプリングは入ってないので。

簡単に交換できますね。




って。。。おい。。。



上:ハイキャパのチャンバー
下:M1911A1のチャンバー


いや~~~~
カタチがモロ違うじゃんかよ!!!
コレ、ハイキャパ用かよ!!!

ってか、ポチる時M1911A1用って書いてなかったっけかな。。。
アレレ。

購入したチャンバーはどうやらハイキャパ用だそうなので、泣く泣くハイキャパへ移植。

まぁ、無駄にならなかっただけいいかと思い組んでみると。

スライドが後退しきらない。

第二のアレレ。

ホラ。




ホラホラ。



スライドストップの穴がズレてる。。。


ホラホラ。




今まで色々なメーカーのパーツを使ってきましたが、ここまで酷いのは初めて。
自分的にホップパッキンのデキが良かったからチャンバーもと思ってたのが大間違いだったようです。

かなり削り込まないとはまらなそう。
そもそも目視出来ないからどこが干渉してるのか分からないし。
クッソ。


やっぱりカスタムは改悪でしかないってのを再認識しました。
でも、イジイジしてなきゃダメな体質なんですよね~。
トホホ。








  


Posted by びんぶん  at 17:30Comments(0)ハンドガンTM Hi-CAPA5.1MAPLE LEAFTM M1911A1

2016年07月23日

M1911A1

本体やってきました。

MEUに次ぐガバです。

ガバメントという名称が一般的ですが、【ないんてぃーん・いれぶん】って呼びたい。。。自分的にそんな銃です。





いやぁ。
この佇まいホント見慣れた感あります。


発泡スチロールがむき出しじゃないところにも何気ない高級感が!



その分、商品価格にのっけられてることについては聞かなかったことにしましょう。


ハイ。
見飽きた感がありますけど一応。




1911のセレーションはスライドに対して垂直に入ってるんですよね。



これがMEUのようにグリップと同じ角度で入ってると雰囲気がガラっと変わってしまってアカ抜けた感じに。
1911に施されたこの垂直のセレーションがあってこそ1911なのかもしれません。


マルイってホントスゴイと思います。
量産品なのにこの刻印クオリティ。




パーティングラインはほぼ皆無。




セーフティーは片側です。






それでは前回のグダグダブルーイングスライドをパイルダーオンします。



ちなみに上が純正スライド
下がGAURDERのブルーイン済みグダグダスライド


GAURDERのスライドにブリーチを入れるにはココをカットしなければなりません。



純正ブリーチは後生大事に取っておいてGAURDERのブリーチを使おうとも思いましたが、迷わずカットしてしまいました。
確かGAURDERのブリーチは対策がされ、最初からカットされているはず・・・じゃなかったっけかなぁ。


ニッパーでパチンと簡単に切れます。



それとリターンスプリングがハズれないようにするためでしょうか、ブリーチ上部のスプリングのところにテープを貼るよう指示されています。



調子に乗ったままグリップを木製グリップに換装。



マイナスネジ4本外せば簡単にハズれますね。

アッ!
木製グリップのコト【木グリ】って言いますけど、なんて読めばいいんでしょう。
【キグリ】だと思っていたんですが、この前お話しした方は【モクグリ】って言ってたんで。。。

ネジなんかも【モクネジ】っていうくらいですから【モクグリ】が正解なのかな。


今回ご登場いただくのは、キャロムショット45AUTOシタンチェッカーinメダル



ここらへんになると全然詳しくないんでアレなんですが、銃本体とグリップの組み合わせ云々を抜きにしても、この色合いのグリップ付けるのを楽しみにしていたんです。

素材もウォルナットやら黒檀やら色々ありますが、素材より色優先で紫檀を選択しました。
ちなみに紫檀はウォルナットより硬いそうです。

ホントはアルタモントなんかの方が雰囲気なんでしょうけど、加工が必要で木製グリップ割ってしまったらどうしよーというチキンぶりを発揮しエアガン用のグリップを買ってしまいました。




マガジンベースはウィルソンコンバット(レプ)

色々な方からお話しを聞いて、結局なんでもござれでいいじゃんかという結論に至りました。
開発から100年以上も経っている銃につき、色々な銃器メーカーのパーツが盛り込まれていてもいいじゃないのかなっていうコトです。

使用例なんかどうでもいいんですよ!!
と言いつつも大きい声じゃ言えませんし、銃に限らず装備等々でも同じ組み合わせを見るとホッとしちゃう自分もいるんですけど。


組み込んでみたんでマルイ純正スライドと比較してみました。



グダグダなスライドも本体に組み込んでしまえば見れなくもないのかなと。
まぁ、やる気が起こったらブルーイングやり直すことにします。


ブルーイングしたせいでスライド内側にも煤がびっしりで組み込むのに難儀しました。
ピカール+ルーターでかなり磨かないとパーツが組み込めませんでしたし、スライドがまともに動かない状態でした。



かといって、GAURDERのスライドが精度出てないというワケじゃなさそうです。
GAURDERには加工が必須のような話しを聞いていたんですが、ホント簡単な擦り合わせで組み込むことができました。

ただ、リアサイトだけは純正リアサイトが傷だらけになるほど組み込むのが難しかった。。。というか、組み込み方が分からなくてエアガン知恵の輪状態でした。


最後に。
さすがマルイ。

人肌に温めたマガジンでコレですもん。
ホントスゴイです。






2016/08/05追記

何度やり直してもドブ漬けじゃどうにもこうにも斑点が消えなくて、#10000まで磨いてティッシュでブルーイングしなおし。































  


Posted by びんぶん  at 17:15Comments(0)ハンドガンTM M1911A1キャロムショットGUARDER

2016年07月22日

ブルーイング

本体持って(届いて)ないのにスライドに先行投資。



GUARDER製のアルミスライド

『素』の状態です。

台湾ガーダーとサンコーガンショップコラボの東京マルイ M1911A1用ドレスアップパーツです。カスタムスライドを低価格でご提供できるよう企画いたしました。byサンコーさん

もう少し足せば【スライド+フレーム】が買えてしまうんで全然安くないですよ(注:本国価格)。
と言いたいとこですが、輸送料やお店の利益などなどを考えたら仕方ないッス。
さらにアルミフレームは不要なんで手っ取り早くサンコーさんで買ってしまいました。


それではバーチウッドのアルミブラックでブルーイング開始。

と、その前に研磨。


#600
 


#800




#1200



#1500



#2000



ブルーイングは下地処理が大事だというコトで#2000まで磨きました。

もっと番手を上げたかったんですが、ホームセンターに#2000までしかなかったんですぅ。


磨いたアルミが酸化しないよう20倍くらいに希釈した液にすぐにドボン。






あぁ予想とおりな展開。
練習しないでいきなり本番いくからだわ。
と自分を戒めつつさらに。




そして





フムフム。


煤を落としつつ再びドボン。





おぉぉぉ!!!

これがブルーイングだわ!!!


と思ったのもつかの間
結局自分と同じくらいだらしない仕上がり具合に。。。


酸化を止めるにはオイルを吹くんだぞというコトで



コイツをぶしゃー。


 


まぁ、製品のようにうまくいくとは思っていませんでしたが、さすがにコレじゃない感満載です

今回はドブ漬けでやってみたんですけど、こんなマダラになってしまうなら、【塗り】の方が手堅いかもしれません。









  


Posted by びんぶん  at 20:15Comments(0)ハンドガン工作東京マルイTM M1911A1GUARDER

2016年07月21日

コルトパイソン4インチ

最近リボルバーにもお熱が出てきちゃって困ってます。




定例会に出撃予定だったのですが、雨のため断念。
そこでパドックさんに行ってきました。

バーチウッドのアルミニウムブラックを見に行ったのですが、ショーケースに堂々と鎮座するコイツを発見。

2秒ほど考え購入してきました。

コルトパイソン4インチ。
なんかマイクタイソン4インチでも大丈夫そうな感じです。




ネット上で写真を見る限りなかなかの出来栄えのように見えますし、人気もありどこも在庫が枯渇している様子の中パドックさんで発見。
特に購入するつもりはなかったんですが、市場にないモノを見つけたら買っちゃうのが人のツネ。

ガスブロのような値段ではないのでついつい手が伸びてしまいました。




グリップはある意味ハンドガンの顔だと思うんですよね。
あぁ~お馬さん。
サイコーです。



ちなみに反対側のネジはモールドです笑


付属してくるカートリッジ。



色といい質感といい、必要にして十分のような気がします。
子供のおもちゃにしては上出来ですってば。
『子供のおもちゃ』だからいいですけど、オトナのおもちゃというコトバで形容する機会があったなら要注意です。

弾は0.12gを使ってくれとのこと。




自宅にプラ弾があったのですが、ゲームでも使うかもしれんかもと思いバイオも買っときました。





弾はカートリッジの上から装填。
1発だけですけど。。。

中にOリングのようなゴムがあってそこで弾が保持されてるみたいですね。





この値段にしてみたら上出来には違いないんでしょうけど、やっぱりチープさは否めません。
そのうち塗装でもしちゃおうかと。





反対側にはお決まりのASGKとマルイの刻印。
後で消してくれようぞ。





パーティングラインはもちろん健在!
これも後で消してくれようぞ。





トリガー上部がセーフティーになってます。
トリガーはフレームと質感が異なる材質が使われているみたいです。
テンションがかかる部分なんで強度のある素材が使われてるのかなぁ。


UP!



エアコキでもサイト調整できちゃうんだからホントスゴイ。



インナーバレルはアルミのようです。
これも後で磨こうぞ。


初速はこんな感じ。



人に優しいです。
きっと地球にも優しいはずです。

でももう少し初速があってもいいかなとも思いますけど、なんせ10歳から使える玩具ですから仕方ないかな。。。



ん~。
ホント良く出来てると思います。
予備のカートリッジが売り切れ中のため予備弾無しの待った無し的なリアルカウントですが、ゲームで6発だけでも楽しめればと思います。

アッ!
ちなみにダブルアクションでも撃てるのかなと思いましたが、シリンダーが回転するだけでハンマーは起きず撃てませんでした
10歳じゃダブルアクションのトリガープルは無理かもしれませんものね。



  


Posted by びんぶん  at 18:30Comments(0)ハンドガンTM PYTHON 4inch

2016年04月25日

TYR祭り~マグポーチ編

コヨーテ病です。

コヨーテのJPCを手に入れてから完全にコヨーテ病です。

今回はハンドガンのマグポーチをご紹介。
大したこと紹介できませんが、コレでマガジン挿した時のイメージが沸けばなと思います。




Pistol Mag Pouch - Combat Adjustable

TYR信者として、TACOマグのパクりとは口が裂けても言えません(汗。


TYRのピストルマグポーチは2種類発売されています。

今回購入したPistol Mag Pouch - Combat AdjustablePistol Mag Pouch - Combat Adjustable Happy Mag

両方ともNSNを取得していますが、Happy Magの方がちょっとお値段高めに設定されていて、ショックコードのテンションの他に、中のカイデックスのようなものでもテンションがかけられています。

このちょっとの金額差ですが【Happy】ではない方のマグポーチを購入しました。
商品名に【Happy】というワードが入っていない方を購入しても特に不幸になることはなさそうです。


とりあえず裏側。



ヨコひとコマ、タテ2段でイケます。


それでは挿れちゃいます。



みんな大好きG19



これも大好きG17(バンパー付いちゃってますが)



これまた大好きハイキャパ



絶対大好きM&P9



完全大好き1911(これはMEUのです)

シングルカラムだとポーチにテンションかけないとちょっとガバガバです。
座布団1枚いただけますかwww










  


2016年04月18日

Gスワップ

色々なところに手を入れたのに、なかなか良い動きを見せてくれないHOGWARDSのG19。
スライドを勢いよく離さないと・・・っていうか、そぉーっと離すとココで止まっちゃいます。




さてさてどうしたものかとカラッぽのアタマで考えたところ、東京マルイのG17と中身を入れ替えてしまう案を思いつき早速実行。




結論から。。。

無理でした。



リアシャーシがスッポリ入ったので“こりゃイケる”と思ったんですけど、ブリーチの換装でもうダメぽでした。




トリガーバーの位置も全然違います。



左:マルイG17  右:HOGWARDS G19

あぁ、浅はかでした。


Gスワップ計画断念ですm(__)m



んじゃ、純正パーツをなんとしましょうというコトで、動きが悪い原因を探るべく可動部をチェックしながら、パーツが接触する部分を研磨しました。

特にトリガーバーですね。

トリガーバーとリアシャーシが接触する部分はこれでもかっていうくらい研磨しました。

するとどーでしょー♪

引っかかりも減りだいぶ良くなりました。



んで初速。



気温20度に満たない部屋の中でマルイの0.2gプラ弾使用です。


ハンドガンとはいえちょっとコレじゃ。。。
初速≠飛距離ではないにしろ、低すぎです。

駆動ソースが限定されている上、電動ガンなんかと違いスプリングでの調整が出来ないためとりあえずインナーバレルをタイトなモノに交換です。

HOGWARDSのチャンバーはマルイ準拠のはずなのでマルイ対応のインナーバレルを選択すればOKなんですが、マルイ対応品の85mmのインナーバレルってないんですよね。。。

で、ストライクアームズさん見付けたのがコレ。



RA-TECH 内径6.01mm精密インナーバレル WEハンドガン用(84mm)

WE純正のホップ窓より大きく切削されているため、社外ホップを使用すればマルイ製品にでもOKとのこと。
マルイ以外のハンドガンをイジッたの初めてだったんで・・・全然知りませんでした。

WE純正より大きく切削されているとはいえ、HOGWARDSに比べたらまだまだ狭いですね。




んで、インナーバレル長を計ってみると。。。



はっ!?
購入したサイズの84mmじゃない!!

アレ?でもHOGWARDS純正インナーバレルとの誤差1mm前後。。。


ってか、そもそもインナーバレルってどこから測るのよ。
なんだか知らないことだらけだし(汗。



そして換装&初速計測。



マルイ0.2gプラ弾使用

完全同一条件(環境)ではないため参考程度にしかなりませんが、タイトバレルの効果があったのか初速は上がっています。
集弾性が良ければ文句なしなんですけど。。。


あと、スライドロック。



これで爪が引っかかりずらかった純正とオサラバ(^^♪



純正よりコンマ数ミリ長いんですよね。

フレーム内の板バネを押し下げてあげれば簡単に交換できます。





んで、あとホップ周りを。




調整幅が増えるダイヤルと面ホップ化できるT-key
いずれもメイプルリーフ。



ちょいちょいと換装して、肝心のホップは同じくメイプルリーフのAUOTBOT 50°





RA-TECHのHPから引用

AUOTBOTは飛距離
DECEPTICONSは集弾性

に振ってあるようなんで今回は飛距離優先でAUOTBOTを選択しました。




最後にKM企画のギガバルブ。




穴が大きくくり抜かれいかにもガス放出量が多そう♪

で、コレ。
HOGWARDSのG19では動きませんでした。



ギガバルブはマルイG17に対応。

マルイG17のバルブはHOGWARDSのG19に対応。

そしたらギガバルブはHOGWARDSのG19にも対応してんだろ。

というコトで組んでみたのですが、ハンマーが落ちません。

前回、ハンマースプリングをマルイ同等のテンションに落としたせいかもと思い、HOGWARDS純正のハンマースプリングに再度換装。




それでもやっぱりハンマー落ちない。

ここで折れました。

ギガバルブは素直にマルイのG17に使います。


HOGWARDSのG19に使える良いバルブないかなぁ~。
ちょっと値が張るけどGUARDERの買ってみようか。


あと、どうしても気に入らないスライドストップも交換してしまいました。

ミリタリー路線で使いたいので派手な外観にはしたくないんですが、まぁ、これくらいならと思い交換。

とりあえずコレでG19のイジイジは小休止です。


















  


Posted by びんぶん  at 20:00Comments(0)ハンドガンHogwards G19

2016年04月05日

G19ホップパッキンと注入バルブ

このパッキン使えば次世代ともやりあえますよ!

と、店員さんに凄い目ヂカラで言われてしまったので、このメイプルリーフのパッキンを選びました(笑



ハンドガンには0.2gのBB弾を使う旨を伝えたところ、それなら60くらいがいいですよとのことでコレを選択。


それではさっそく交換。

インナーを取り出して




チャンバーのネジを2ヶ所ハズして




御開帳



チャンバーの中には“バビョーン”するようなバネが入ってないから安心して開けられます♪



インナーバレルからグニュっとパッキンをハズします。





左がメイプルリーフ
右が純正


硬度による関係もあるでしょうけど、メイプルリーフのパッキンは純正に比べてより多くの空気を含んでいそうでグッドな感じです。
おにぎりやアイスクリームが適度に空気を含んでいる方がまいうーなのと一緒かもしれませんw


ホップ自体はこんなカタチ。





組み直して覗いてみるとまるでおケツ




インナーバレル自体は目立ったバリもなくそこまで粗悪ではなさそうな感じです。



バラしたついでに中のお掃除を。
ってか、最初なんでピカール研磨しておきました。




それから気になる注入バルブも交換

ANGRY GUNのモノです。



前回プラウダさんで購入した注入バルブは【入る量<吹き返す量】で全く使いものにならなかったんで期待と妄想が膨らみます。

注入音も聞こえるようになり低圧ガスでも入りやすそうなんですが、唯一欠点が。。。


バルブのアタマが飛び出します=プレートの内側を削らないと干渉します。





これでちゃんと動く&撃てるレベルになるといいんですけど。。。
未だ空撃ちオンリー(爆。











  


Posted by びんぶん  at 20:00Comments(0)ハンドガンHogwards G19

2016年04月04日

サファリランド 6378

とうとうサファリランドデビューしました。

サファリランドを初めて見たときまったく食指が動きませんでしたが、好みって変わるモノですね。
嗚呼。HOGWARDSのG19用に初サファリです。



色は無難にFDEを選択。

黒を買ってクライロンかなんかで塗っちゃって、塗装が剥げてくのを楽しむのも好きなんですが今回はFDE。

品番は6378-2832-551




実銃でいうとグロック19、グロック23に対応しています。
もっと言うとライトを装着したグロックに対応しているんですが、ライトを装着していなくてもそんなにガタもなく収まります。

さらに対応しているライトはというと。。。

ITI M3
TLR-1
SUREFIRE X200,X300


だそうです。

XC1入らないかなぁ~


裏側



パドル用が標準装備になってます。




中はこんな感じ。

HOGWARDSのG19も例の漏れず、中のポッチをカットしないとインナーバレルがポッチに干渉してしまい入り切りません。

http://wposaka.militaryblog.jp/e604762.html

んで、ウィリーピートの海苔さんがこの作業ソッコーやってくれました♪


実際ホルスターに収めてみるとこんな感じに。








個体差かもしれませんが、抜き差しするとスライドにキズが付きます。



エッ!?全然気にしてないんだからっ!!



グリップの位置をベルトより落としたかったので、ローライドのユニバーサルベルトループも購入しました。
ローライドにすると走った時に【パタパタ】しちゃうかなと思いましたが、基本走らないんでOKですw




ん?
パッケージシールにはMID RIDE表記??



嘘つけサファリランドめ!!
完全にローライドだろーがwww


ローライドにするとこんな感じですね。




それではいつも使ってる(ってか夏にしか使ってないや)TYRのBrokos Beltにパイルダーオン!









ハナシ逸れますけど、このBrokos Beltってブッコロスベルトに見えて仕方ありません。














  


2016年03月29日

G19 ハンマースプリング交換



先日、数年越しの想いを寄せて購入したHOGWARDSのG19。
哀しい発見をしてしまったのでまずそれから。

ドン。



ネジねーぞ。

マルイのグロックには取り付けられてたけど、HOGWARDSのはそういうモンだと思ってたけど、ふと不安になり同梱されていた展開図を確認したところ。。。



64番にネジあるぞ!
ネジ付ける場所じゃねーかよ!!

現在購入店に問い合わせ中です。
ホームセンターなんかで同サイズのネジがあれば購入店を頼らなくても全然OKなんですけどね。

購入店が面倒見てくれないorホームセンターで見つけられなかった場合、ネジ屋さんまで足を運ぶかマルイのアフターに頼むかの二択(マルイのネジとサイズ的に互換があることを確認済み)。

どっちも面倒くさいや。


さてさてハンマースプリングのお話し。

ハンマースプリングを交換してもスライドの動きにはそれほど影響しないとの記事を目にしたんで交換しないつもりだったんですが、「交換したら効果あったぜ!!」的な記事を見つけてしまいガマン出来ずに交換してしまいました。

交換部品はこれ。



マルイのグロック用にスペアとして買ってあったAIPのものです。
部品箱に忘却されていたのを発見!
今回はこいつに働いてもらいます。


それではさっそく。

フレームからピンを抜いてトリガーハウジングを抜きます。
前述のネジがないからピンを抜くだけw



ノッカースプリングがバビョーンするんでそぉーと抜かなきゃなと思っていたのに実際抜くときはすっかり忘れてバビョーンしました。




部品構成を確認するため撮影しておきます。
いつも途中でやらかしてしまうので写真を撮っておきます。
慣れてる方ならイケイケドンドンなんでしょうけど、年に1回バラすかどうかの自分には写真必須です。





ハンマーがお目見え。

それではスプリングの比較を。




上:AIP
下:HOGWARDS純正



見た目はそれほど変わりませんね。



写真を撮りながら作業していたものの、それでも分からなくなってしまい、結局【香港マニア】さんの分解ページにお世話になっちゃいました。



んで、効果はというと。

自分の個体ではズバリ効果絶大でした。

いままで十分温めたマガジンでも3発でスライドストップがかからなくなってしまっていたのですが、ハンマースプリングの交換後は10数発までスライドストップがかかるようになりました。
それも息継ぎなしの連続空撃ちで♪

イヤイヤ試してみるもんだと痛感。

やっと愛せる銃になってきました。

まだ実射してないんで次は実射性能を見ていきたいと思います。

  


Posted by びんぶん  at 20:20Comments(0)ハンドガンHogwards G19