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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年08月25日

MAPLELEAFのチャンバーとホップパッキンなど

そろそろ夏も終わりに近づいてきてますけど、毎年この時期はハンドガンにお熱なんです。

今回はMAPLELEAFチャンバーホップパッキンホップダイヤルを購入してみました。



チャンバーには、I KEYホップレバーが付属してきます。
I KEYは長かけホップ的な役割でしょうか。

ホップダイヤルは可動域アップアップ



この色味がまたイイ感じです。



ホップはマカロンDIAMOND 50°




中はこんな感じ


(上が銃口側)


色々なカタチと硬度が用意されているんですが、弾の重さを考慮しても法定内で使用するなら50°が万能かと。




以前、HOGWARDSのGLOCK19にMAPLELEAFのホップパッキンを使ってみたら見違える【飛び】を見せてくれたので、ハンドガンのホップパッキンはMAPLELEAFがお気に入りとなった次第で。。。

チャンバーは、ホップ調整する時などでスライドを外した時、やっぱりチャンバーに色モノがついてるとなんだかタクティコーな感じがするじゃんかよ~というコトが購入の動機。
動機が不純です。
ごめんなさい。

さてさて東京マルイのM1911A1のノーマルチャンバーから早速交換。
もちろんついでにホップパッキン、ダイヤルなんかも交換です。

この状態から


ネジ2本抜いて


パカリ
バビョーンするようなスプリングは入ってないので。

簡単に交換できますね。




って。。。おい。。。



上:ハイキャパのチャンバー
下:M1911A1のチャンバー


いや~~~~
カタチがモロ違うじゃんかよ!!!
コレ、ハイキャパ用かよ!!!

ってか、ポチる時M1911A1用って書いてなかったっけかな。。。
アレレ。

購入したチャンバーはどうやらハイキャパ用だそうなので、泣く泣くハイキャパへ移植。

まぁ、無駄にならなかっただけいいかと思い組んでみると。

スライドが後退しきらない。

第二のアレレ。

ホラ。




ホラホラ。



スライドストップの穴がズレてる。。。


ホラホラ。




今まで色々なメーカーのパーツを使ってきましたが、ここまで酷いのは初めて。
自分的にホップパッキンのデキが良かったからチャンバーもと思ってたのが大間違いだったようです。

かなり削り込まないとはまらなそう。
そもそも目視出来ないからどこが干渉してるのか分からないし。
クッソ。


やっぱりカスタムは改悪でしかないってのを再認識しました。
でも、イジイジしてなきゃダメな体質なんですよね~。
トホホ。








  


Posted by びんぶん  at 17:30Comments(0)ハンドガンTM Hi-CAPA5.1MAPLE LEAFTM M1911A1

2016年08月23日

LV-MBAV(FFI)

LV-MBAV買いました。



初めてのレプ購入だったんですが、この値段でこの仕上がりだったら上出来なのではないでしょうか。
まるで実物ですよ!!と実物見たコトない自分が言ってみます笑。

さすがにCRYEのLV-MBAVは買えません。。。



併せてトイソルのM4ポーチも買ってみました。
こんなコト言ったら大変失礼なのは重々承知の上で言っちゃいますけど、トイソルのくせにお値段4,000円弱。
お高い!!!

プルタブはペラペラナイロンだし、ショックコードは髪留めのゴム(太いバージョン)って感じです。
でもまぁ、他に付けられるポーチが見当たらなかったんで仕方ないッス。
このポーチ、両面とも面ファスナーになってるんですよね。
片側がフック。
もう片側がループって具合に。


話しを本題に戻しましてタグ。



タグはFFIコーデュラナイロンVGGの3枚重ね。




カマバンには6×9のサイドアーマーポーチが付いてるんですね。
これだけ大きいサイズのプレート入れちゃうとアーマーの前後に余裕が出来過ぎちゃって身体にフィットしなくてダメなんですよね。
要は、胴体の奥行に対してサイドプレートの長さが長すぎちゃうんです。
本職さんならまだしもバリバリの日本人なんで。。。



カマバン外側。
ラジオポーチが左右に付いてます。
そして特に許せないのがこの部分。
超絶ペラペラのテープなんです。


あまりに許せないんで拡大してもう一枚。




でも、ハイパロンなんかは実物なんじゃないかなぁ。。。



CRYEのハイパロンと比べても遜色ないし、実物じゃないにしろ結構いいセンいってると思います。

ファステックスはITWのモノでした。



身頃からカマバンを引っこ抜いた状態。




身頃内側に面ファスナーが付いてるんでサイズ調整はここでできます。


ミルフリさんのページで『硬いタイプのダミープレートは入らないよ~』と商品紹介されてたので、FLYYEのダミープレートも購入しておきました。
後で気付いたのですが、『入らないよ~』と紹介されていたのはトイソルの方でしたが、FFIも間口が狭すぎてMサイズの硬いプレートは入りませんでした。



一応Mサイズとのこと。
素材はEVAでした。





アーマーの間口が狭く入れるのに難儀しましたがなんとか挿入。
間口の縫製が飛んで逝っちゃうのではないかと思えるくらいキツキツでした。


ようやく入れてみたけど、やっぱりな感じ。。。
ダミープレート自体にアールがないためのっぺり感満載。

これじゃなぁ。。。と出てきたのがコイツ。



以前、SサイズのAVSのために自作したFRP製のプレート。
型はトイソルのダミープレートから取りましたが、大きさはSAPIのSサイズに準じて作りました。

ある程度の強度を持たせるために、幾重にもガラス繊維を重ねていったのですが、このおかげでかなり重たい仕様になってしまったため、S&SのPlateFrameよろしく軽量化してみました笑

後でスプレーでも吹いて少しはキレイにしようと思いましたが、どうせプレキャリの中に隠れてしまうもんなので、ついついこのまま放置状態に。


んで、FRP製の自作プレートを入れてみたら、キレイなアールは出るものの切り抜いたところの凸凹が見事に表側に反映されちゃいました。





良く見ないと分からないレベルかもしれませんが、モールテープが一切配置されていないLV-MBAVだからこそキレイな表面にしておきたいんですよね。なんだか不恰好に見えてしまったのでなんとかしなきゃとガサゴソしてたら。。。




ポリエチレン発見!!

素材同士の相性が分からなかったんで、とりあえずなんでもくっつきそうなJBウェルドで接着!!
せっかちなんで今回は速乾タイプを使用です。







はみだしまくって合体!



この後両面にコイツを貼ってアーマーにイン!!






そこまで重たくありませんし、なかなかの見た目じゃあ~りませんか!!!



そんなこんなでトルソーに着せてみました。




トイソルのマグポーチ付けてみます。



後ろ。




この時期でもプレキャリ来てゲームしてる方は多くお見受けしますが、自分には絶対無理。
チェストリグも無理なくらいですから。

涼しくなるまで出番なしですが、秋になるのを楽しみに待ってます。






  


Posted by びんぶん  at 17:45Comments(0)装備セカンドラインFFI(Flash Force Industries)

2016年08月06日

いらっしゃいませQLS

やっと買いました。

QLS19&QLS22


簡単に言うと19がオス22がメスですね笑


サファリランドのホルスターこんなに持ってないけど、ホルスター自体確実に増える可能性があるんでQLSを後から買い増しするのも面倒なんで先行投資というコトで余分に購入しておきました。

購入先はミルフリさん。。

購入前にあれこれお願いしたんですが、ホントに気持ちの良い対応してくれます。
ありがとうございました。

サファリランドのHPを見るとQLSキットが発売されているんですが、QLS19×1&QLS22×2なんですよね。



SafarilandのHPから抜粋



自分的には、QLS19×2&QLS22×1が欲しいんですけど、なんでこの設定がないんでしょう。。。

と足らないアタマで少し考えてみたんですが、エアソフト基準に考えるとプラットフォームはひとつだけど、ファイヤーアームは複数あるのがごく普通のコトでしょうけど、実銃で考えてみると、ファイヤーアームはひとつでプラットフォームが複数あるってのが一般的なのではと思った次第であります。

実銃だと、ハンドガンをその日の気分によって選択するってコトがあまりない=製品としての需要もないからこういったキット販売なんでしょうね。


というコトで、本日を持ちましてBHIとはバイナラします。





UBL(ユニバーサルベルトループ)+578



コイツをハズしてQLSらを取り付けていきます。




ネジやらウケ(ナット)がたくさん入っていて面喰いましたが、まぁ、付くようにしか付かないんで笑
ちなみにインチのレンチが付属してます。


いきなりフィニッシュですが。。。



こんな感じに。

それではホルスター側も。




フムフム。
角度が付くあたりはBHIと同じです。







取り付け自体も簡単で特に難儀することもありません。


QLSで便利になった一方、身体からハミ出る幅が大きくなってしまいますが、抜き差しするにあたりココに余裕ができます。
好みなんでなんとも言えませんけど、QLSを介したおかげでクリアランスが出来てグッドだと思います。




これからコレで使いまわそうと思います。














  


Posted by びんぶん  at 12:25Comments(0)装備ファーストラインBLACKHAWKSAFARILAND

2016年08月05日

PlateFrameにHAV-A-HANK

大した更新じゃないんですけど、前々からやりたかったコトを。

S&S PRECISIONのPlateFrameに星条旗を合わせてみたかったんです。





本職さんがやってる元ネタがあったと思ったんですが、見つかりませんでした。
アレレ。。。

一方“PlateFrame 星条旗”で検索すると日本でコレをやられている方がヒットしました。
その方に承諾を得て画像を転載しようと思ったんですが連絡つかなそうなので断念。

この方は星条旗を“縦方向”に使っていたんですが、『どう考えたって国旗は横向きだろ』と安直に付けてしまった自分を反省します。
試しに縦とか斜めとかもやってみれば良かったなぁ。
今さら試すの面倒くさいし。

さて。
HAV-A-HANKのバンダナですね。





大きさは55cm四方の正方形。





このMADE IN USAってなんて美しい言葉なんでしょう♪
コレ見るたびにそう思います。
素材自体はコットン50、ポリ50のハーフ&ハーフです。


3本ロックで末端処理。ワイドルでシビレマス。




同日:ベージュでもやってみたけど。。。う~ん。イマイチかな。







  


Posted by びんぶん  at 17:20Comments(0)S&Sセカンドライン