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Posted by ミリタリーブログ  at 

2020年05月16日

URG-Iのお化粧

実際問題、じっくり調べたわけでもなくあんまり自信ないんですけど、URG-Iってこんな感じですかね。。。ってなことでmk18をベースにハンドガードやらなにやらを交換して組んでみた前回のトレポン


今回ちょっとだけお化粧してみました。

用意したのはこちら。

【M-LOK HAND STOP KIT】




【Quick Disconnect Sling Swivel 】




【M-LOK QD SLING MOUNT】



このマウントはNSNが振られてますね。
1005-01-672-4790
MAG606-BLKになります。
https://www.nsn-now.com/Indexing/PublicSearch.aspx

ってか、QDマウントがURG-Iのコンバージョンキットに入ってること、すっかり忘れてたんですけど、見た目(好み)で選んでおいて正解でした(笑。


M-LOK HAND STOP KITはこんな感じ。





説明書が付属(グチャグチャのままでごめんなさい)。




説明書左部分が普通のハンドガード用の説明。





説明書右部分がマグプルのポリマーハンドガード用の説明になってます。



中年オヤジになると説明書なんてロクに読みませんので、自分はMK16のハンドガードに説明書右部分のパーツで組んでしまいました。
途中で気が付きましたけど、そのまんま。
だから右下ふたつのパーツが余っています。

どっちで組んでもいいと思うんですけど、良く分かりません。


Quick Disconnect Sling Swivelです。



特に説明のしようがないんですけど、真ん中のボタンを両方向から押し込まないと外れない仕組みになってて、今までの丸ボタンを押し込むヤツより外しやすくて使いやすそう。
素材は樹脂で、MS3スリングの先っぽみたいな感じですかね。


M-LOK QD SLING MOUNTです。





表と裏。
最初からネジロックが塗られています。


そうそう、ストックも変えたんです。

B5 SYSTEMSのBRAVO STOCKあたりが欲しかったんですけど、今となってはストックにあの値段出せません。
ですので今回はレプリカのMAGPUL MOE SL ストックを購入。



ミルスペックチューブ対応って書いてありましたけど、入れる時クッソキツくてやっぱり実物買っちゃおうかと思ったほど。
グリグリやるうちに少しは馴染んできたのか、スルスルとはいかないまでも、とりあえずポジションを選べるようになったんでまぁいっかと。

あと、レバーも渋いです。
レプリカだからと割り切れますし、仕方ありません。


忘れましたけど、今回取り付けた部品のうち、どれかがインチサイズでした。
インチサイズのアーレンキーが必要です。

ハイ。出来上がり(^^♪






スイッチ付けるタイラップがこれしかなく『白色』です。。。
(後日、黒色に変えました。)

あと、JPEG段階で露出や色味を2枚の画像それぞれ違う設定でイジったんでストックの色味とかが違ってます。
ありゃりゃ。


最後にアッパーだけのアップも載せておきます。




  


Posted by びんぶん  at 19:00Comments(0)MAGPULPTWBlock3

2020年04月27日

URG-I

4月2日に注文してCOVID-19のせいで到着まで3週間かかりました。
物流の方々も大変ですよね。
荷物がロストせずに無事着いただけでも御の字です。

MK18をURG-Iにしていこう計画第1弾開始です。

それぞれ写真を撮りませんでしたが、とりあえず用意した部品はこちら。。。

【ハンドガード】
HAO MK16 M-Lok handguard

【ガスブロック】
HAO G style Super Gas Block

【ボルトキャッチ】
HAO Maritime Bolt Catch for PTW

【アウターバレル】
HAO MK16 14.5インチ USASOC barrel for PTW (low profile gas port)

【ガスチューブ】
VFC URX 12.7インチ ガスチューブ

【チャージングハンドル】
C&C MK16 URG-I ACH Style Airsoft Charging Handle for PTW ( DDC )

【ハイダー】
Angry Gun SOCOM556 4 Prong 14mm CCW Flash Hider

【アッパーレシーバー】
Zparts Forged Upper Receiver for SYSTEMA M4

【イジェクションポートカバー】
NBORDE Ejection Prot Door Kit

【フォワードアシストノブ+セットピン+スプリング】
SYSTEMA純正


結構お値段かかりますね。

出来上がったのがこちら。

























当初、Zpartsのアッパーレシーバーを使用し、新規にMK16のアッパー一式を組みましたが、なんだかZpartsが気に入らず、NBORDEのアッパーレシーバーに変更しました(写真は全てZpartsのアッパーレシーバー)
  


Posted by びんぶん  at 18:30Comments(0)PTWBlock3

2020年03月20日

ピストンヘッドОリング交換

先日に引き続きトレポンのメンテを。。。

Oリング関係はみなさん定期的に交換されているみたいですが、自分は4~5年変えた記憶がありません。
過去に変えたのかもしれませんが記憶が。。。


まずはシリンダーを開けましょう。




今は無きゲロスパナ!!




現在は色々なところからシリンダーオープナーが出てるから、ゲロスパナがなくても他ので代用が十分効きますね。
でもゲロスパナは便利♪


シリンダーさんこんにちわ。





ピストンヘッドOリングの交換をします。





これ、知らないとホント悩みます。
どうやってハズすんだろうって。

パワープレーで引き抜くだけです。





シリンダーヘッドの中に入っているコレを交換。

ピンセットのような先端が細くなっているもので簡単に取れます。
新しいものに軽くグリスを塗って入れ替えて終わり。






2本とも軽くアッパー関係のメンテをしたんで弾道を確認しに行きたいところですが、撃つところもないんで次のゲームまでお預けです。


あー。
URG-Iのアッパー組みたい。






  


Posted by びんぶん  at 19:00Comments(0)PTWMk18

2020年03月19日

ホップ交換

生きてました。

カメラでの写真撮影が忙しくなかなかエアガン弄りができていなかったのですが、コロナの影響で撮影の機会が続々となくなり、またエアガン弄りに戻って参りました。

先日行ったゲームで色々と調子が悪かったトレポン(いやいや半年ぶりに使ったってのもあるのかも)のホップの交換をしてみようと思います。


いきなりですが、この状態からスタート





アッパーの中からこんにちわ。


今回はホップの交換なんでまずはチャンバーから。




スタンダード電動ガンなどは、チャンバーとインナーバレルがバレルクリップで固定されていますが、トレポンはバレルロックキーなる部品で固定されています。

バレルロックキーのふたつの穴にネジをブッ刺してペンチで抜いたりも出来ますが、簡単に取れるようスナップリングプライヤーを使います。




ペンチなどとは逆に握ると先端が開くタイプ。






先端をバレルロックキーのふたつの穴に差し込みプライヤーを握って引き抜くだけ。




簡単です。



チャンバーからインナーバレルを抜くとこんな具合。





ホップを見てみましょうね。




上の透明チューブがローラーパッキン(押しゴム)。
下の透明チューブがアジャスタークッション。

トレポンのホップは、この写真の下部から銀色のホップアジャスターをイモネジで押し上げ、アジャスタークッション潰れるといった具合で機能するんですよね。

だからイモネジを締めればホップは弱まり、イモネジを緩めればホップが強まるといった感じです。


ホップ単体で。





面倒なんでホップアジャスターごと交換しちゃおうと新品を用意しておいたんですけど、ピンが簡単に抜けたんで再利用することに。





ローラーパッキンを交換です。




ローラーパッキンは接着剤で固定しておかないとホップが安定しないそうなので一応固定。
使う接着材はいつもコレです。





ちなみに、新品に交換する前にローラーパッキンが固定されているか確認したんですが、クルクル回ってしまってました。
だからホップが安定しなかったのかなぁ。

あとは戻して終わり。
そんなに手間がかかりませんね。


ってか、このシステマのシリコンチューブ。
今回は探すのが手間だったんでシステマの買っちゃいましたけど、ホームセンターなんかで全然安く買えると思います。


  


Posted by びんぶん  at 17:30Comments(0)PTWMk18

2019年07月09日

PTWのメカボ取り出し

約1年ぶりの投稿。

その間、カメラにハマってました。
ってかミリタリーに加えてまたカネのかかる趣味を見つけてしまったのですが、ミリタリー関係も細々とやっています。

PTWのメンテ記事を備忘録としてアゲておこうと思って早1年。
めんどくさくなって頓挫していましたが、少しやる気になったんで、勢いあるときにアゲておきます。






最初に主に使う道具から。



これだけでフレームからメカボ取り出せます(グリスや筆、綿棒もいりませんね)。
スゴイ!


もう、とりあえずココからスタート。



テイクダウンしてストックを取り外した状態ですね。



まず、ボルトストップの割りピンを抜きます。



ポンチがあると便利ですね。



ハンマーでコンコンやって抜いていきます。



外れました。
これ、自分はピンポンって呼んでしまうのですが、どうなんでしょう。
あまり聞かないような。


次にマガジンキャッチを外しましょう。



マガジンキャッチを押し込んで反対側をクルクル回すだけ。
画像ではまだピンポンが付いてます。
自分はマガジンキャッチから外したのですが、どっちが先でも大丈夫みたいですね。



ハイ。
外れました。


次にフレーム右側のセレクターを止めてる銀色の板(青枠)とイモネジ(赤丸)を外していきます。
銀色の板は爪か細いマイナスドライバーで外せます。



写っていませんが、イモネジの下にはセレクターのクリック感を出すためのバネとボールが入っています。



ハイ。
外れました。



それでは、フレーム右側のセレクターを取っていきます。
爪を噛ませてグリグリっと抜いてしまいます。




それでは反対のセレクターも。



フレームに傷がつかないよう養生して、マイナスドライバーで優しくこじります。

セレクターにボールが噛み込んでいる場合、外しにくいので、セレクターを斜めにしてセレクターからボールを逃がしておいた方がいいかもしれません。



ハイ。
外れました。



んじゃ、メカボをフレームに固定している2本のビス(赤丸)を外します。




ビスの次は、このなんて呼べば分からないプラスチックの板。
ここでは《隙間くん》にしておきます。



この隙間くんもドライバーなどで優しくこじり、引き上げます。



ハイ。
外れました。


ついに来ました。
こういうのが一番嫌いです。
壊してしまったら、意識と共に大金が飛んでいきます。
慎重に慎重に。



さらに慎重に引き上げ。

コードにテンションが掛からないように、フレームからメカボをちょっと引き上げた状態から基板を引き抜きます。



それから、基板からコネクターを取り外しておきしょう。

もう、ホントにイヤです。こういうの。



ハイ。
外れました。

これで晴れてメカボとご対面ですね。

お疲れ様でした(^^♪































  


Posted by びんぶん  at 22:25Comments(0)PTWMk18

2018年06月02日

PTW初メンテ

購入してから3年。
初めてメカボのメンテしました。




さほど撃ってないとはいえ、3年間ノーメンテってグリスなんかも飛んじゃって、さらに汚れも溜まってるんだろうなぁと思っていましたが予想よりは綺麗な状態でした。

それではさっそくThe Jack Carbineをバラしていきます。




通常のテイクダウン後、マガジンキャッチ、マガジンリリース、セレクターを外してメカボを取り出します。

ここまではなんてコトないのですが、セレクターがめちゃくちゃ固くて取り外すのに難儀しました。


メカボまで取り出すのは初めて。
スタンダード電動ガンなら壊しちゃってもある程度の金額で治せますが、トレポンだとやらかした時の精神的・金銭的ダメージがハンパないんで、二の足を踏んでたんですよね。





名称が分からないプレートとコネクターふたつを外してメカボを取り出します。





ネジ5本を外し、ご開帳。
初対面です。





ひょっとしたらバビョーンするバネがあるんじゃないかとビクビクしながら開けましたがそんなコトもなく無事ご開帳。

上から順番にギヤを取り外していきます。










そしてついに出会えました。
遊星歯車機構!!

いったん全てのギヤ・ベアリングを洗浄しグリス・オイルを入れ直します。
グリスはG-GREASEを。
オイルはG-LUBEを使用しました。

そして取り出した逆順でメカボの中にセットしていきますが、シャフトに「逃げ」が設けられているのでセットする向き方向に注意です。




最後に…。





このベアリングの右に写っているパーツがメカボの中からポロリして、メチャメチャ焦りました。


メカボ組み立てに当たって参考となるwebサイトが見当たらず、外したものを元にあった場所に戻す作業でしか復元するコトが出来なかったため、ホントに焦りました。


セクターギヤが欠けてました。
どっかに噛んでクラッシュしなくて良かった。。。



  


Posted by びんぶん  at 21:00Comments(0)PTW

2016年11月06日

久しぶりのThe Jack Carbine



Mk18をお嫁さんに迎えてから何気に放置プレーが続いていたんですが、久しぶりにJack Carbineにパーツを買ってみました。



『BCM GUNFIGHTER™ STAINLESS STEEL SLING SWIVEL』
名前なげーし。



油汚れはオッケーなんですが、台紙のホチキスが外されて送付されてきました。
なんでだろ。


今まで使っていたのはMAGPULのQD。
比較するとこんな感じ。




MAGPULの方が押しやすいんだろうなぁ。





まぁ、★マークが欲しくて買ったんで使い勝手は二の次な感じで笑




  


Posted by びんぶん  at 17:15Comments(0)BCMPTW

2016年10月07日

7511逝く

哀しいお話しです。

組んでもらってヒャッハーして1年半。

The Jack Carbineの7511モーターが逝きました






というのも。。。
自宅で撃ってて。。。
マグチェンしてトリガー引いても反応しなくなってしまいました。

色々な方からアドバイスをいただいたのですが、結局自力ではどうすることもできず、MOVEさんに緊急出動。

そこで言われたコトバが・・・
『モーターが逝ってます』
だったんです。

その瞬間、彼との約1年半の想い出が走馬燈のごとくアタマの中をグルグルしました。

いやぁ。
マルイの1000モーターなんかと比べるのもナンセンスだと思いつつも1年半という短命じゃなぁ。

結局490に替えてもらったんですが、痛い出費となりました。





コイツは超高級マグネットとして冷蔵庫で活躍してもらいます(爆!


  


Posted by びんぶん  at 17:00Comments(0)SYSTEMAPTW

2016年07月15日

載せるマウント

舶来アーモリーさんでGeissele Super precisionタイプスコープマウントの入荷のアナウンスが来ていたので商品ページを覗いてみるとBKは既に売り切れ。

Mk18ならタンも使われているしFDEでもまぁいいかなというコトでFDEを購入。





あれ?
刻印やらなんやら何にもない。。。
BKが売り切れてる時点でやや焦りつつ注文したもんだから。。。もうね。





側面にNo Logoのシールが。。。
No Logo No Lifeなのに!!!
ガッデム。

レプリカでも刻印類欲しかったッス。
オトナの事情があるのかなぁ。




マウント後方には水平器が付いています。
特に使い道なさそうなんですけど、実物にも付いているんでしょうからいらなくても付いてきちゃうのは仕方ないですね。


上から。




裏側はこんな感じ。




さっそくMk18に載せてみる。




何気にいいぢゃんかよっ!と思いつつ、ちょっと光沢があり過ぎるかなとも感じます。
実物はどんな色合いなんだろ。


それではスコープを載せてみる。




アッ!

スコープを載せた途端“コレじゃない”感満載に。

なんだかデカ過ぎるぅぅぅぅ。

ちなみにこのMk18はNBORDEのレシーバーなんですけど、このマウントではガタが大きすぎて何かを噛ませないと固定しきれませんでした。

It's realなNBORDEにはそんじょそこらのレプリカはお気に召さなかったようです。

【コレじゃない感+ガタ=他の鉄砲に載せる】的な勝利の方程式を活用します!

マルイのMWSに載せてみたところ、ガタもなくバッチリ。




でも、リコイルを純正の23gからAngryGunの176gに換装したMWSにノーベルアームズのTAC ONEが耐えられるか不安になり却下。


あと載せられるような鉄砲はThe Jack Carbineしかないんで仕方なく彼に犠牲になってもらいます。
もう、この時点でなんだかこのマウントいらない子になってしまってます(汗。

NBORDEではガタがあり過ぎたってのとMk18に載せる光学機器はやっぱりスコープじゃなかったというのが大きな原因です。


なんだかテンションの下限を迎えたところでジャックさんに。




オっと!!
なかなかイイ感じ!?


ちなみにコッチはシステマのレシーバーですが、ガタもなくバッチリ付きました





というコトで。。。

Mk18にはノーベルアームズのT-1タイプを。





MWSにはリコイルにもへっちゃらであろうサイトロンのSD-30を。





『コレにダメ(似合わない&付かない)だった場合どうしよう』と第二、第三の構想を持って買い物しなきゃダメですねというコトを学んだ気がします。

でも、ポチる瞬間はそんなコト冷静に考えてる余裕もないんでしょうけど笑




  


Posted by びんぶん  at 19:55Comments(0)PTWTM MWSMk18

2016年07月04日

PTSのマグベース

正式にはPTS ENHANCED POLYMER MAGAZINEBASEPLATE( エンハンスドポリマーマガジンベースプレート)
っていうみたいです。




洒落た台紙です。
ってか、アルファベット表記ならみんなおしゃれに見えてしまうというね。。。




ドットマトリクス!?
先日ゲロさんのブログで初めて知りました。
ただのデザインだと思っていただけに驚愕です。

PTSのPTW用マガジンに付けてみました。






最初、黒を買おうと思ってたんですが、ウチに転がってたタンカラーの純正ベースを試しに付けてみたら、なかなかグッドだったというコトもあり、コンサバな自分には大冒険でしたがタンを買ってみました。






ちょっと、こなれ感出ちゃってるジャマイカ的になればいいなぁ。

  


Posted by びんぶん  at 18:00Comments(0)PTSPTW