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Posted by ミリタリーブログ  at 

2021年06月17日

VSR(メイプルリーフMLC-S2など)のお話し 其の2


前回、揃えたパーツを紹介したので今回は軽く組み込みを。

グリップチャンバーがポン付け出来ませんでした。

画像がありませんが、5KUのグリップ、片側0.7mmずつ削らないとストックに取り付けられませんでした。


ストック本体は樹脂なのでストックの方を削っちゃおうかとズルも考えましたが、のちのちのコトを考えたら削るのはやはりグリップですもんね。
汗だくになって削りました(やすり棒)。

そしてチャンバーです。
MAPLE LEAFのチャンバーが到着するまで純正チャンバーで組んでいたのですが、アウターバレルの窓のバリのおかげでチャンバーが引っ掛かり入りませんでした。



窓の周りのバリを軽く取っています。



アウターバレルの先端は純正のアウターバレル同様ネジ込み式のマズルとなっていますね。




んで次、レシーバー側ですね。
ACTION ARMYのシリンダーとMAPLE LEAFのハンドルを組み込みます。




画像ではよく分からないかもしれませんが、ハンドルのベースが歪んでてかつ隙間アリ。



シリンダーヘッドの先端はこんな感じ。
←マルイ ACTION ARMY→



ノギスで測ってないので正確な長さは不明ですが、両社ともノズルの長さはほぼほぼ同じかと。
ただ、Oリングの位置が違いますね。

組み込んだのがコチラ。
う~ん。
ネジネジ。


ACTION ARMYのシリンダーですが、MAPLE LEAFのレシーバーに無加工で大丈夫でした。



諸々合体。





あとピストンですね。

加工ってほどではありませんが、手元に届いたそのままの状態で数回撃っていたら各所が緩んでいました。
まぁ、『後でやっておこう』くらいにしか思っていなかったのですが、ネジロック必須ですね。




気になったのはこれくらいでした。

数社のパーツでキメラしましたが、特に不具合なく組めたと思います。
色々なパーツを新規購入したおかげで、VSRがもう1本生えてきました。








そうそう、ストックを折りたたんだらコッキング出来なくなってしまうので、自分は左側に畳めるように変更しました。


これ、もう1本生えるにあたり、数点足りないパーツがあったんで、マルイにパーツ注文したんですよね。
現金書留で。

んで、その中にパーツリスト入れ忘れるという失態をしてしまいました。
マルイのアフターさんお手数をおかけしてしまいました。
ごめんなさいm(__)m

ホントお恥ずかしい話し。
皆さまもどうかお気をつけて。。。







  


Posted by びんぶん  at 17:00Comments(0)ガス&エアコキMAPLE LEAFVSRAction Army

2021年06月16日

VSR(メイプルリーフMLC-S2など)のお話し 其の1

約1年ぶりの更新。
それだけじじぃになりました。

エアコキってお手軽に楽しめてイジるのもラクチンですよね。
VSR、なんかしたいなぁと思っていたところにメイプルリーフのMLC-S2ストックの登場。

こりゃ買うしかありませんねということで先月、購入&組み込みしてみました。

ストックを変更するのと同時に、各パーツも更新したくなり色々なパーツを揃えてみました。


【ストック】
MAPLE LEAF MLC-S2


付属品のネジ類


チャンバーブロック



ストックパッド


真後ろから見ると。。。


ウィットが効いてますね。


【アウターバレル】
ActionArmy ツイストアウターバレル-ショート



《ショート》がGスペック(インナーバレル300mm)用ですね。


【シリンダー】
ActionArmy ツイストシリンダーキット



【トリガーセット】
MAPLE LEAF CNC スチールシアートリガーボックス 90° Gen.3


どうせなら90°にしようと思いこのトリガー選んだんですけど、特にコレスゲー感もないですし、コスパ悪すぎに感じました。


【グリップ】
5KU CNC LWP グリップ



【ハンドル】
MAPLE LEAF Twisted Solid Bolt Handle


今回の中で一番のお気に入りのパーツです。
ネジネジ、カッコいい!!


【レシーバー】
MAPLE LEAF CNC アルミレシーバー+CNCアルミマウントベース


ホントはレベルゲージが青色欲しかったんですよ。
送料浮かすために同じショップで買っちゃいたかったんで泣く泣く緑色のを購入しました。


【チャンバー】
MAPLE LEAF ホップアップチャンバーセット



純正に比べて随分シンプルな構造。
組みやすしマルイもこういう風にして欲しいなぁ。

あと、このホップレバー、単品で販売してるのと同じものでした。


【ピストン】
DCI 側面吸気



本体が25gだそうです。
また、OリングにはG.A.W.製FRUS-Oリングが使われているそうですね。
ウチにある他のエアガンすべてG.A.W.製FRUS-Oリングに変えてあるのでこれは地味にうれしい仕様。

最初はこのまま25gで運用してみたいと思います。

本当は、ピストンもMAPLE LEAFにしちゃおうと思っていたのですが、使われているOリングが純正より細いらしいんですよね。
この先スペアの入手に難儀しても困るのでDCIピストンにしました。
ただ、高い。
ズバリ高すぎる。
それでも買っちゃうおバカさん。


【スプリングガイド】
DCI 側面吸気ピストン専用スプリングガイド


専用っていうから買ってみました。
特にこだわりはありません。

用意したのはこれくらい。
《これくらい》ってか、これで新規に1本組めちゃうレベル。
うほほ。





  


Posted by びんぶん  at 17:00Comments(0)ガス&エアコキVSR

2018年05月03日

CYMA製 CM307(M4RIS)

性懲りもなくエアコキ買いました。

CYMAのCM307です。





購入は新装開店のパドックさん。
すごい広く、そしてキレイになりました。

M4RISがCM307というモデル名で販売されています。


ホントはCM306というCQBモデルが欲しかったんですが、知り得る限り売り切れ状態。
ただ、取り回しを考えて10.5インチが欲しかっただけなんで、カービンレングスでも全然OK。


中身はくり抜かれた発泡スチロールに本体とその付属品が鎮座。



激安中華とは思えない仕様です。


【付属品】



※気休めのスリング
※オールプラスチックマガジン
※きっとこれもプラスチックのBB弾
※意外と使えそうなナイツタイプのフォアグリップ
※それから画像にはありませんが、インナーバレルの掃除用のロッドと取説

が付属します。


【バレル】



ハイダーはプラスチックなネジ留めA2。
刻印なんてあるわけないアウターバレルですが、外装ではどうやらココだけ金属っぽいです。


【サイト】

おにぎりサイトにはネジが5本!!




リアサイトはなんか凝りぎみ





【ハンドガード】



ココもプラスチック。
刻印なし。
なのに、ガスチューブがとおってるし、ヒートシールドも入ってる!!



【フレーム】



ネジが痛々しいですが、ロアフレームとグリップが一体型っていうのが経済的でいいですね。





ちなみにフルオートも撃てますwww


反対側のセレクターはセミ固定です。





【グリップ】



微妙な感じでくぼんでいます。

前述のとおり、フレームと一体型なんで好きなグリップに換装するにはある程度の強度ある加工が必要ですね。
変える人いないと思いますが。。。



【ストック】



ブッシュマスター的なストック。
スイベルが標準装備ですけど、コレ、完全固定。
可動しませんので、そのうち折れる予定です。

ストックパイプはこんな感じ



6穴です。



【エジェクションポート】




ここ開くとホップ調整がお目見え。
ダミーボルトカバー的ものは入っていません。



【マガジン】

多弾タイプで巻き上げるヤツですね。







【チャンバー】

良く見えないけど、素材はPOMみたいですね。





【初速】

箱に貼付されていたのがコレ。




ホップ最小



ホップ中



ホップ最大



貼付されているデータと一緒ですね。
スゴイ!



スタンダードで使えるマガジンが他にG&Gのスケマグしかないんですが、ちょっとキツイけど入りましたし、しっかり給弾もしました。

しかし、自重では落下しませんwww

でも、だいたいのメーカーのマガジンが使えそうですね。





今度中身開けてみます。


























  


Posted by びんぶん  at 20:30Comments(0)ガス&エアコキCM307CYMA

2018年03月07日

SR-SNP-10(VSR)

ようやと発売されましたね。

SRU PRECISIONのVSRアドバンスドキットです。

組み込みの参考になればとアップしておきます。
自分がやらかした箇所をブロック体にしておきますのでwww





SRUは自社を3D PRINTING FACTORYと呼称しているように、3Dプリンターを用いたアドバンスドキットを得意としているメーカーさんですね。

ARやグロックやらのアドバンスドキットもそれなりの評価を受けているようです。


さてさて3Dプリンターで製作された部品を組み込むのは自身初なのですが、【擦り合わせ祭り】になるのを覚悟してさっそく。。。


外箱はダンボールにシール。





中身とシールを変えればどの商品にも使えて非常に効率的♪
外箱に費用をかけるのは好みでないのでナイスです。


手を洗い、ヒゲを剃り、白いブリーフに穿きなおしてから開封するのですが、中はこんなん。





緩衝材に波型スポンジが使われており、商品がそれに覆われています。
オイオイスゲーな。



組み込み説明書ですね。





赤いパーツを純正流用しますよと。

ハイ。こんな感じで。






裏面は組み込み手順が記載されています。






さっそくですが、パーツのみを仮組みしてみました。





何!?
この精度!!
正直期待していなかっただけにホントに驚きです。


刻印なんかもエッジが効いてます。






ホコリが溜まりそうだし、彫りが深いこういうパターンはあまり好きではありませんが、グリップもなかなか。





それでは手順に沿って組んでいきましょう♬
①は純正パーツの分解なので、実質②からのスタートです。


② シリンダーにコッキングレバーを組み込み、純正レシーバーに突っ込みます。






③ ②で組んだモノをSRUレシーバーに挿入しレールを装着。






④ 純正レシーバーにアウターバレルを装着するのですが、チャンバーブロックを取り外しておかないと、アッパーが付きません。






⑤ フレームと上下のレールを合体。


画像。
取り忘れました。


説明書だけではよく分からなかったのですが、上レール先端にアウターバレルを固定するデカイイモネジが入っていますので、緩めておきます。

コレに気が付かず上レールを装着したため、イモネジのアタマがアウターバレルに擦れ、アウターバレルの塗装が剥がれてしまいました。

それから、マグキャッチもこの段階で取り付けます。
マグキャッチですが、マグキャッチのプレート部分だけSRUのモノと換装です。

←左純正  右SRU→




マガジンを取り外す際に押す丸いボタンとスプリングのみ流用です。



⑥ トリガー周りの装着です。







SRUトリガーで純正トリガーが作用するようにトリガーレバーを取り付け、グリップなどを合体。


⑦ ストック

最終章ですね♬





はやる気持ちを抑えつつ上記で組み上がったストック部分を合体。

合体。。。

合。。。

が。。。


合体できない。


純正セーフティが干渉してる。。。







ハイ。
ほとんど振り出しに戻されました。


純正セーフティを取り外し、今度こそ無事合体!






ハッ!!






レシーバーとアウターバレルを固定するネジが余ってる!!!


ハイ。
また戻りましょうぞ。
どこまでも戻りましょう。


んで、ネジを付け満面の笑みで組み込み直すと、このネジのアタマがSRUレシーバーに干渉して組み込めない(Θ_Θ;)

ハイハイ。
また戻りましょう。

このキット永遠に組み上がらないじゃないの(涙。


んで、ようやと完成です。






スコープを載せてみましたが、樹脂レールに金属マウントをかませるのってちょっと不安。






ちょっとというかかなり不安だなぁ。


こういうスコープより、ショートスコープとかタクティコーなヤツの方が似合うかもしれませんね。







コッキングレバー。
引くとき若干歪みます。
強度不足が否めません。

対策品やら強化パーツが出てくれればいいんですが。。。





それから、スプリングにテンションがかかっていない時は大丈夫なんですが、コッキングレバーを引いて戻す時、レバーがレシーバーに干渉しています。
最初は赤丸のあたりかなと思ったのですが、ここだけではないような感じが。


干渉していそうな箇所を恐る恐る削ってみたのですが、あまり改善しませんでした。
スプリングテンションがかかった状態の時だけ干渉するんで、いくら削っても改善しないような気もします。


これからSR-SNP-10のアドバンスドキットが気になってた方やこれから組まれる方の参考になれば幸いです。


最後にJANコードに記載された商品名。





末尾にカラーを示すBKとの表記があります。
ひょっとしたら今後、他のカラー展開があるのかもしれませんね。







  


Posted by びんぶん  at 16:15Comments(0)ガス&エアコキVSR

2015年11月09日

CA870グリップ交換(要加工)

new3DSLLを無事ゲットしたびんぶんッス。
チィーッス♪

モンハンXやらないかと誘われたんです。
でも自分のはノーマル3DS。
LLの画面見ちゃうとノーマル3DSなんかじゃできないです。
発売当初は『こんなデカイの誰が買うんだYO』と思ってましたが、まさか自分がね。。。
モンハンXのためにLLを買ったようなもんですから平成の間はモンハン続けます!

さてさてCA870のグリップ交換ですね。

まずはノーマルグリップの状態から。


用意したグリップはコチラ。

magpulのEPG-C(Enhanced Polymer Grip - Compact )です。

中身

トンで見にくいですが、M5ネジとワッシャー類が同梱されてます。

PTSです。


GBB用なんで上部はこんなん。



ノーマルグリップと比べると角度が随分違う(汗。
安価なmagpulってだけでコレを選んでしまったのですが。






早速リューターでガリガリっと。
大まかに削っていきます。




取り付けイメージはこんなんですね♪




グリップ基部に固定する部分まで削ってしまってあるので、パテで埋めてイキマス。




用意してあったM6のイモネジを基部に刺し、マスキングテープで覆い、さらにサランラップを被せます。




パテを練って練ってグリップ内にグリグリと注入し、硬化した後一旦ハズシてみたのがコチラ。




イイ感じにネジ穴が開いたんですが、パテ入れ過ぎですね。
ネジがちょっとしか顔を出しません(赤丸部分)。




25mmのM6ネジを買ってきてチタンワッシャーかませて完成です♪



いつもそうなんですが、作業が進むにつれ段々とやっつけ仕事になってく自分が怖いです。

それにしてもグリップの角度が随分違い、構えた時にだいぶ違和感を感じます。



でもまぁ、純正グリップから脱却できたんでオールOKです。

最後にノーマルとEPG-Cをもう一度。














  


Posted by びんぶん  at 19:00Comments(0)ガス&エアコキCA870マルゼン

2015年10月16日

ファイアフライ あたりめ

ヘイ毎度。
チィーッス♪びんぶんッス。

シャッガンブーム真っ只中!
ってか、エアコキ楽ちぃ(^^♪

G&Pの870にファイアフライのあたりめを入れてみました。

ドン!



安定の手書きw



んで、内容物はこんな感じ。



白と黒のビーチクのようなモノがホップパーツ。

くらげです。

それと白い半円のモノがチャンバーパッキンの代用。
えっ!?こんなんでいいの??


説明によるとBB弾の重さ0.25gを境にホップを使い分けろと。

自分の使っているBB弾は0.25gなんで黒くらげを選択。

バレルに黒くらげを載せて、バレルと同じ真鍮素材のキャップのようなものでバレルごと覆います。

こんな感じ。



ノズル側から見てみるとこんな感じに。



先日マルゼンから取り寄せたパッキンは無用になってしまいますが、こんな風に取り付けです。



バレルがノズル側に延長されているとはいえ、Оリングだけで気密取りだなんて。。。
と思いましたが、気密取りはばっちぐーでした。



さてさて、今度はマルゼンの870をイジります。

実は今日のメインイベント。
じゃじゃ~ん♪



タミヤのスラストベアリングです。
ピストン内にぶちこんで、スプリングのヨジレを緩和してあげるコトが目的。



事前調査のかいあって外径はバッチリ♪



青鬼さんのエアブレーキピストンとの相乗効果で消音を狙います!



し、しかし。。。



青鬼さんの金棒を使うとフォアエンドを引ききれません。
シアがひっかからないんです。

ベアリングの厚さ分かさ上げされてしまったせいで、シアがかかる前に金棒(スプリングガイド)がピストンの壁(ベアリング)に到達してしまってフォアエンドが引ききれないんです。

要はベアリングを外すか、金棒を削るか。。。

なんだか面倒くさくなってベアリングを外してしまいました。
そして、また無駄なモノが増えました。

おそらく純正のスプリングガイドでも削らないと無理かと。。。

最後に、初速アップを狙って購入したスプリングをご紹介。

マルイのVSR用をカットして使用します。


ヤフオクから引用

初速調整はバッチリなんで、フィールドで撃ってみて不満が出たらまたイジります。












  


Posted by びんぶん  at 20:40Comments(0)ガス&エアコキG&P M870CA870ファイアフライ

2015年10月07日

青鬼さんたち

感触でBB弾の重さが分かるようになってきたびんぶんッス。
チィーッス♪

先日ゲトしたCA870に青鬼さんたちをインストール!!

青鬼さんスプリングガイド



青鬼さんピストンヘッド


ちなみに純正のピストンカップはこんな感じ。




さっそくバラしてイキます!



これがウワサにきくNEW HOPですね。



パッキンもバレルも一新されてます。

バレル基部


G&Pのメカボにはアウターバレルを留めるためのネジが切ってあったんですけど、マルゼンのメカボにはないですね。

ちなみにメカボを締めているネジはコレ。



トルクスですね。



スプリングの【ばいぃぃぃ~ん】の音を消す効果があるということでスミチューブを用意。



どこが適当な位置か分からないんでまぁとりあえずこんな感じで3か所に。



次はインナーバレルとアウターの間も埋めてイキます。

これも鉄板素材な激落ちくん




初速落ちました。



ピストンの中に10mmにカットしたアルミスペーサーを仕込んでかさ上げしているのにこの数値。

ちょっとアレなんで16mmに増やしたらフォアエンドが引ききれませんでした。


ふぅ。
青鬼さんとは関係ないだろうけど、弾ポロが出るようになっちゃったし、組み直しです。
トホホ。

でも、ピストンヘッドの形状も影響していると思うんですが、消音効果は抜群でした♪


追記:スミチューブの位置を1箇所はスプリングガイド根本、1箇所はピストンの中にズラしました。





  


Posted by びんぶん  at 20:00Comments(0)ガス&エアコキCA870マルゼンTSS

2015年10月06日

マルゼン キャビンアテンダント

CAと聞いてコッキングエアーな870がアタマに浮かんでしまったびんぶんッス。
チィーッス♪

ホントはキャビンアテンダント。
全然違う文脈からでさえCA870を思い浮かべてしまい、ホント重症なのだと再認識しました。

そう。
今日はCA870のお話し。

とあるコトがありまして。
通勤で使っているバイク用のメッシュタイプのプロテクター入りレーシングジャケットが破けました。
ハァ。新しいの買わないと。
でも季節は秋。
これから寒くなる一方だし、来季まで必要んーじゃんか!ということで、レーシングジャケットを買ったつもりで違うモノに散財してしまいました。

ジャン!
通勤には全く役に立たないエアガン!!

マルゼン CA870 CHARGER



NEW HOPバージョンになって1年弱が経とうとしてますね。



今回の再販分も残りわずかになってきてるようです。

さっそくバラしてみたい衝動にかられますが、ひとまずガマン。



A2タイプのグリップにブッシュマスタータイプのストックですね。

刻印部。


このグラファイトの質感。
あまり評判良くないですけど、自分は嫌いじゃないんです♪

ストック部。


バッファチューブまで樹脂ジャマイカ!
ちょっとびっくり!

グリップ部。


ガスブロ準拠のグリップとのことでしたが、ハズしてみたら取り付け部が違います。


左がマルゼン純正。
右がHOUGE。


ストック基部レール。


4スロット。
この長さじゃ載せられる光学機器を選びますね。

なんで、こんなのも視野に入れて(^^♪

マルゼンCA870チャージャー用 「ロングマウントベースType-e」

フリーダムアートHPから引用


バッファチューブが独自規格ゆえ、エアガン用やミルスペのストックは入らないと聞いていたんですが、手持ちのストックは両方OKでした。

MAGPUL PTS MOEで




MFT BATTLELINKで




最近のロットですと初速が落ちてるのがデフォとのこと。
0.23gでこんなでした。



G&Pの870とマルゼンの870、双方のイイとこどりしてニコイチしちゃおうかなぁ~♪






  


Posted by びんぶん  at 20:45Comments(0)ガス&エアコキPTSCA870マルゼンMFT

2015年09月29日

TM M870弟(仮称)外装アップデート

ヘイ毎度。
びんぶんッス。
チィーッス♪

2本あるうちの弟を少しイジリました。

ウェルカム トゥ ジャピャ~ン!!




内容物は
※ANGRYGUNのシェルホルダー
※マガジンチューブエクステンション
※フォアエンドスリングマウント

です。

この3点イってみます。


最初にANGRYGUNのシェルホルダー。



兄(仮称)と同じモノを取り付けてしまいました。
なんだろう。
この雰囲気や質感がお気に入りなんです。

そして、純正のままではユルユルガバガバで使いものにならないため、兄(仮称)と同様に小細工を。



テレレレッテレ~♪
アクリル棒♫
兄(仮称)に数センチだけ使った余りです。
兄(仮称)にはアカを選択したので、弟(仮称)にはミドリを選択。



シェルが落ちないよう、コレでテンションをかけてちゃいます。
標準のチューブオンリーだとホントユルユルなんで、いつ落としてしまうか不安でシェルを逆さまに保持できません。
コレで多い日も安心♪




さて次。
G&Pのマガジンチューブエクステンション。



TMのM870にコレを取り付ければ、銃口とツライチになるよ!との情報のもとG&Pのモノを選択。
値段が値段だけに安っぽさは否めません。


そして、今夜のメインディッシュ。
MAGPUL Forward Sling Mount for Remington 870 & Mossberg 500/590
マグプル フォワード スリング マウント



メチャメチャ所望していたんでカタカナでも書いちゃいました。





んで、さっそく取り付けるんですが、ネジが。。。
ハイ。出た~。
インチネジ~。




インチのアーレンキー持ってるからノープロブレムだし~♪

と、あれコレ試すも回らない。。。
どどど、どーしよー(ピグレット風に)。

結局コレでした。




トルクスの20です。

このスリングマウントって、角度付けなきゃ取り付けられないんです。
なんででしょ。

あと、取り付け位置にも指定が。。。
どうせエアガンに使うんだし、スリング付ける予定ないし、そこまで気を遣わなくてもいいんでしょうけど、一応取説のように取り付けてみました。




どうしようかと思っていた弟(仮称)も愛着出てきたしぃ~♪





  


Posted by びんぶん  at 20:30Comments(0)ガス&エアコキTM M870東京マルイG&PAngry Gun

2015年09月28日

サーベルタイガーアキュラシーパッケージ

ども。
毎度びんぶんッス。
チィーッス♪

G&Pのショットガン。



この前ゲームに持って行ったら原因不明のフォアエンドロック。
が、しかし少し時間をおくとまた1発だけ撃てるという。。。

そう1発だけ。

ハナシになりませんでした。

ウチに帰ってきてからバラしてみるものの、メカボが硬くて固くて堅くて結局開きませんでした。
半分諦めモードで元に戻してみたところ、これも原因不明なるも絶好調になってしまい青天の霹靂状態(^^♪

なんだかよく分かりません。
ってかこのショットガン、CA870コピーなんですが、この構造自体よく分かっていません。

純正のホップがあまりにも酷く、単発のくせに、毎回気まぐれなをかましてくれるんですわ。
というのも、どんな構造なんだろうと一回ホップ周りをバラしてみてからなんです。
それ以来単発散弾www
弾がバラけてバラけてダメダメ銃でした。
ホップがうまく組み込めていなかったんでしょうね。

は、自分の組み込み方ではなく純正ホップ自体が悪いんだ!とホップのせいにして、サーベルタイガーを組み込みです。
ホップのせいにしておけば、精神の安定を図りつつ建設的にサーベルタイガーが組み込めます♪
オレが悪いんじゃない!
ホップが悪いんだ!!



戦民思想製品を扱っているネットショップで注文したのですが、注文後に自宅のほど近いところのショップさんだと知りトホホに。
無理を言って取りに行ってみれば良かったかなぁ。
あぁ、でもネットショップって直に来られるの煙たがられるしとか。。。

まぁ、色々な思いを交錯させながら組み込みました。

マガジンチューブの先っぽをハズし、さらにココのイモネジを左右ともハズしてアウターを引っこ抜き




エイッ!



ストックをハズして



フォアエンド側のピンを抜き、トリガー回りをハズしていきます。

そして、これ以降組み込み画像がないというね。。。

前半モリモリでスタートするのに、後半いつも画像なない。

ハイ。
これがサーベルタイガーアキュラシーパッケージ。
うほっ。ちっちゃ。



組み込む順番やら注意書きも同封されていました。




これで40メートル狙えました!だといいんだけど。。。








  


Posted by びんぶん  at 20:05Comments(0)ガス&エアコキG&P M870戦民思想