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Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年04月20日

アメリカン ディフェンスのマウントとキャップ

RAZOR HD GEN2-Eと一緒に購入したマウントです。

AMERICAN DEFENCE MANUFACTURINGCM-404となります。



VORTEXとのダブルネームがシビレます。


まず、外観。



30mmチューブ径の2インチオフセットです。


白い段ボール箱に製品名が記載されたシールが貼られてました。
あまりにも質素で開けたら庶民的な羊羹でも入っているのではないかと思ってしまいました。


内容物



※本体
※取説
※ネジロック
※六角レンチ(インチ)
※ステッカー


左右





上下





カンチレバー



パテントナンバーが記載されてますが、US PATENT 7823316で調べてみると、Adjustable gun rail lockとなっています。
へぇー。知りませんでした。



それからキャップですね。

光学機器ならぬ高額機器ですから自分のようなビビりには必須アイテムですね。



Butler Creekのと迷ったんですが、どうせなら同じメーカーのモノをとVORTEXのキャップにしてしまいました。




上のは本体に付属していた接眼レンズ側のキャップ。
ちなみに対物側はノーキャップでした。


パカーンと。




実際スコープに装着してマウントに載せるてみるとこんな感じ。



攻撃的なカッコ良さを誇るRAZORですが、キャップのおかげで随分保守的に見えます。

平たく言うとカッコ悪いです

ちょっとというか、かなり失敗した感が否めませんが、ビビりな自分には仕方ありません。

ビビり過ぎてカメラ用の防湿庫の購入も検討しているくらいですから。。。
















  


Posted by びんぶん  at 18:00Comments(0)光学機器

2018年04月19日

VORTEX RAZOR HD GEN2-E

注文してから86日間待ちました。

この界隈、長いと年単位で待たされたりするモノもあると聞きますから約3カ月で到着したのは早い部類なのかな。
いずれにせよ、お熱が冷める前に来て良かった良かった。

日本とアメリカを行ったり来たりのVORTEX RAZOR HD GEN2-Eがようやくやってきました。

RAZOR HDは圧倒的に有名な鎌倉光機さんでやってるみたいですね。
直接売ってくださいよ!と声を大にして言いたいとこですが、そうともいかずVORTEXから買うしかありませんね。


GEN2より約100g軽くなりました。
この100gは人類にとって大きな100gかと!!






スコープ本体は良く目にしますが箱をまじまじと見たのは初めて。




レティクルはMRAD(ミリラジアン)を選びました。

JM-1 BDCと迷ったんですけど、慣れ親しんだ『センチメートル』で対象とのおおよその距離が分かるんで、MRADを選びました。

MRADは、【対象(cm)×10÷レティクルのメモリ=対象までの距離(m)】で計算できます。

ですから極端なハナシ、身長170cmの対象が10メモリ分に見えた場合、対象までの距離は【170×10÷10=170メートル】となります。


同梱の冊子




付属していた電池とシリカゲル




いかにも日本製でナイスです。


それでは本体。


まずは真上からドーン



塗装面は梨地で、ひっかき傷が目立ちます。
手でキュッと拭けばとれるんですけど。


イルミネーションダイヤル



光量を表す数字でON、点の位置でOFFになります。

ノブを引っ張り出し、この位置で調節。





エレベーションノブとウインテージノブ




1クリック=0.2MRADだそうです。







エレベーションの方は『20』までのメモリが振られています。




一方ウインテージの方はこんな。
反対側を撮るの忘れました。




スコープ先端に製品名。




メーカー名はこの反対にもプリントされています。

マウントもやキャップも併せて購入したんですが、それはまた今度。


良く耳にしていたパワーダイヤルの重さですが、思ったより軽く回ります。
ノーベルアームズのスコープなんかと比べての話しなので、これが軽いのか重いのか良く分かっていませんが(笑。


覗いてみた感想ですが、すっごいキレイです。
ホント綺麗。

あんなとこもこんなとこも見えちゃいそうです。







マウントもやキャップも併せて購入したんですが、それはまた今度。













  


Posted by びんぶん  at 18:18Comments(0)光学機器