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Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年04月19日

VORTEX RAZOR HD GEN2-E

注文してから86日間待ちました。

この界隈、長いと年単位で待たされたりするモノもあると聞きますから約3カ月で到着したのは早い部類なのかな。
いずれにせよ、お熱が冷める前に来て良かった良かった。

日本とアメリカを行ったり来たりのVORTEX RAZOR HD GEN2-Eがようやくやってきました。

RAZOR HDは圧倒的に有名な鎌倉光機さんでやってるみたいですね。
直接売ってくださいよ!と声を大にして言いたいとこですが、そうともいかずVORTEXから買うしかありませんね。


GEN2より約100g軽くなりました。
この100gは人類にとって大きな100gかと!!






スコープ本体は良く目にしますが箱をまじまじと見たのは初めて。




レティクルはMRAD(ミリラジアン)を選びました。

JM-1 BDCと迷ったんですけど、慣れ親しんだ『センチメートル』で対象とのおおよその距離が分かるんで、MRADを選びました。

MRADは、【対象(cm)×10÷レティクルのメモリ=対象までの距離(m)】で計算できます。

ですから極端なハナシ、身長170cmの対象が10メモリ分に見えた場合、対象までの距離は【170×10÷10=170メートル】となります。


同梱の冊子




付属していた電池とシリカゲル




いかにも日本製でナイスです。


それでは本体。


まずは真上からドーン



塗装面は梨地で、ひっかき傷が目立ちます。
手でキュッと拭けばとれるんですけど。


イルミネーションダイヤル



光量を表す数字でON、点の位置でOFFになります。

ノブを引っ張り出し、この位置で調節。





エレベーションノブとウインテージノブ




1クリック=0.2MRADだそうです。







エレベーションの方は『20』までのメモリが振られています。




一方ウインテージの方はこんな。
反対側を撮るの忘れました。




スコープ先端に製品名。




メーカー名はこの反対にもプリントされています。

マウントもやキャップも併せて購入したんですが、それはまた今度。


良く耳にしていたパワーダイヤルの重さですが、思ったより軽く回ります。
ノーベルアームズのスコープなんかと比べての話しなので、これが軽いのか重いのか良く分かっていませんが(笑。


覗いてみた感想ですが、すっごいキレイです。
ホント綺麗。

あんなとこもこんなとこも見えちゃいそうです。







マウントもやキャップも併せて購入したんですが、それはまた今度。













  


Posted by びんぶん  at 18:18Comments(0)光学機器