2021年08月21日

GHK URG-I MK16降臨

GHKのガスブロ購入しました。

GHK URG-I MK16降臨

どこのメーカー(マルイ・VFC・GHK)のガスブロを購入しようか迷った挙句、GHKのURG-Iを購入してみました。
というのも、以前マルイのガスブロを購入⇔手放すというのを2回繰り返した過去があったため、きっと自分にマルイは合わないんだろうなと思い、VFCかGHKで悩んだ末GHKのURG-Iを購入しました。

決めては内部がスチール=そのままCO2運用が出来るってことでした(初速調整は除く)。

現在、手元に長モノのガスブロが1本もない状態ですので、リスタートってな感じですね。

箱出しはこんな具合。

GHK URG-I MK16降臨

本体、ハイダー、マガジン、ローダー、トルクスレンチ、取説ですね。
ハイダーが別になっていました。

それでは細部を。



【ハイダー】

GHK URG-I MK16降臨
GHK URG-I MK16降臨

刻印は一切なし。
まぁ、潔くて良いのではないでしょうか。
SUREFIREの4PRONGタイプです。



【バレル先端】

GHK URG-I MK16降臨

インナーバレルがここまで伸びてます。
聞いたハナシによるとインナーバレルを先端まで伸ばして芯を出してるとのコト。
CO2運用したら間違いなくインナーバレル短くする予定なので、インナーバレルのどこかにアルミテープなどを巻いてアウターバレルの内径に合わせなきゃならないですね。

その他先端にはOリングとクラッシャーが。



【首部分】

GHK URG-I MK16降臨
GHK URG-I MK16降臨

ハンドガード左側にはNSNナンバーが入ってます。
右側にはガイズリーと。



【フロントサイト】

GHK URG-I MK16降臨

フリップアップ?フォールディング?
とにかくKACレプリカですね。



【リアサイト】

GHK URG-I MK16降臨

こちらもKACレプリカ。
300mm



【セレクター周り】

GHK URG-I MK16降臨



【レール上部】

GHK URG-I MK16降臨

こんな感じのナンバリングです。
メーカーによって違いが出るところですね。
実物のハンドガードもアッパーも見たことがないのでなんとも言えません((^^;



【チャージングハンドル】

GHK URG-I MK16降臨
GHK URG-I MK16降臨
GHK URG-I MK16降臨

ガイズリーレプリカのAirborne Charging Handle (ACH)がちゃんと付いてます。

ガイズリーの刻印はあるものの、『G』マークはありません。
ACHにはそもそも入ってないのかなぁ。



【ストックパイプ】

GHK URG-I MK16降臨

特にコメントありませんが、ストックチューブ後端に穴は開いていませんw
5ポジションです。



【ストック】

GHK URG-I MK16降臨

いわゆるクレーンストックですね。
ストックってそのライフルを印象的なものにするのに大きな割合を占めるパーツだと思います。
変えてもみたいですけど、当分はこのままかなと。

それから、この飛び出しパーツなんですか?
初体験です。



【ガスブロック】

GHK URG-I MK16降臨
GHK URG-I MK16降臨

ここが一番驚きました。
『G』の刻印が入っているではありませんか!!
ガイズリーレプリカのSuper Gas Blockです。

GHK、見えないところでも手を抜かないんですね♪



【バレル基部】

GHK URG-I MK16降臨
GHK URG-I MK16降臨

ここでホップの調整をします。
ですので、ホップ調整の時はハンドガードを外さなければいけません。
このひと手間も悦びと感じられないといけないんでしょうね~。



【ボルト】


GHK URG-I MK16降臨
GHK URG-I MK16降臨

素材はスチールです。
重い分、動きはもっさり。
もっこりよりもっさりでいいと思います。

【ノズル】

GHK URG-I MK16降臨

ボルトに内蔵されたノズル。
日本仕様にするためなのか、真鍮っぽいものでノズル内径が絞られています。


【チャンバーベース】

GHK URG-I MK16降臨

インナーバレルとホップが少しだけこんにちわしています。
チャンバーベースはアルミ。
最初から鉄粉がだいぶ付着していました。
どこが削れたのかなぁ。


【リコイルバッファとスプリング】

GHK URG-I MK16降臨

GHK URG-I MK16降臨

レンチは大きさの比較で置いてみました。

『H』のマークはなんなんでしょ。
ヘビーの意味?
確か40数グラムだったはず。
そんなに重くない。。。

CO2運用時はこのスプリングも強いモノに変えないといけないですね。



【内部メカ】

GHK URG-I MK16降臨

実銃を見たことないし、よく分かりませんが内部パーツはスチールでオタクが萌えるところでもあります。
やったね!



【マガジン】

GHK URG-I MK16降臨
GHK URG-I MK16降臨

PMAGタイプのGMAG
ここまで自信満々にGMAGじゃなくてもいいのではと。。。

GHK URG-I MK16降臨

リップに欠けがありました。
ネット上で《リップの干渉する部分を削るのがデフォ》的なコトを見たことがあるのですが、これ、メーカーがマイチェンしたのでしょうかね。



【初速】

GHK URG-I MK16降臨

気温28℃
ガスを入れてマガジンを温めることなく測定でこの数値。
気温が上がったらちょっと危ないかもしれませんね。
要注意!



【比較】

GHK URG-I MK16降臨

上がHAOのハンドガードにNBORDEのアッパー&ロアー

下がGHK

そもそも本物見たことがないのでなんとも言えませんが、GHKもなかなかがんばってのではないでしょうか。

荒っぽいイメージのGHKでしたが、雑な部分も見受けられないし、生ガス吹かないし、総じていい感じだと思います。

GHK URG-I MK16降臨

ありがとうございました。




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Posted by びんぶん  at 18:00 │Comments(0)Block3GHK MK16GHK

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