2015年08月13日

M870 SAIカスタム終了www

お盆ですね。
そーですね。

でもウチ(実家)のお盆は先月。
現在はほとんどの場合、新暦の8月15日頃に行うようですが、ウチの実家は旧暦の7月15日頃なんです。

まぁ、そんなコトもありますよってな感じで
チィーッス♪びんぶんッス。

今日は最近自分の中で話題沸騰中のAngry Gun Retractable Gas Tank Stockのお話し。

この前純正ストックをSAI風味にステップリングしたばっかりだし、最近散財続きで財政ヒッパクにつき購入に二の足を踏んでたんですけど、結局笑顔でゲット。

M870 SAIカスタム終了www

シェルホルダーに続きまたAngry Gunのモノです。

M870 SAIカスタム終了www

中身はいたってシンプル。
説明書もウワサどおりクソの役にも立たなそうなシンプルなもの。

んで、いきなり装着。

ポン付けデキました。
ガス漏れもありません。
加工精度は良さげです。


が、実はこの装着まで壮絶な戦いをしていたんです!!

あまりにも壮絶過ぎて画像なんてありません(汗。
装着前にネットを徘徊し、どんな不具合が発生しているのか調べ、装着にあたりチョイと手を加えたんです。

手を入れたのは次の2点

1.生ガス対策。
ストック自体がガスタンクになるわけで、ストック基部を介してガスタンクが本体に直付けされるようになってしまうんですね。
ストックにも基部にも「弁」的なものはなく、銃口を下に向けて撃つと生ガスがストック基部方向へ移動し、ガスが噴き出ちゃう構造なんです。
そこで、5mmのアルミパイプでガスルートをストック内に確保し、生ガスが直接本体へのガスルートに触れないように対策です。

ネットを徘徊して発見した偉大な先人の知恵です。


2.ストック基部取り付けネジの角度補正
本体とストック基部を取り付ける際、ネジ1本で固定するコトになるのですが、ネジのアタマが『面』ではなく『点』で取り付けられてしまう角度で製造されているんです。
角度のついたスペーサーをかますことになるのですが、これも偉大な先人の知恵を借りて、電動工具を駆使してアルミブロックから削り出してやりました!
変な煙が出てるなと思ったら、摩擦熱で高温になったアルミがバイスのゴムを溶かしていました(爆。

製品的な「中華」具合もなく、バッチリ取り付けられ、雰囲気もガラっと変わるのでオススメの一品♪

M870 SAIカスタム終了www
M870 SAIカスタム終了www


グリップ未到着。

グリップはよっ!!




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Posted by びんぶん  at 20:00 │Comments(0)ガス&エアコキTM M870工作Angry Gun

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